これは大変なことになった。
本当にやばい。
やばすぎ。
何がって?
日本がWBCで決勝トーナメントに進んでしまったのである。
99.9%の日本人が日本の敗退を予想していたんじゃないだ
ろうか?
ところがどっこい、勝利の女神は日本を見捨ててはいなか
った。
なんとアメリカがメキシコに1-2で敗れ、日本に準決勝進出
の幸運が転がり込んできたのだ。
これを奇跡と呼ばないで何が奇跡なんだろう。
そして準決勝の相手はあの韓国である。
そう、日本が二度も苦汁を舐めさせられた韓国である。
きのうの敗戦がまだはっきり記憶に残る。
じつは今朝まで、今夜アップする記事は日本のWBC敗退の
分析にしようと考えていた。
そのために文章も少し書いていた。
まさかアメリカが負けるとは想像もしなかったからだ。
今はもうその分析記事を仕上げる予定は消えた。
でも構わない、こんなうれしい誤算であれば。
反省はいつだってできるのだ。
とにかく今夜は準決勝進出の喜びに浸っていたい。
ニュースで日本代表選手の様子を読むと、メキシコが勝っ
た瞬間はみんな大喜びしたとのこと。
それはわかる。
「99%準決勝進出はないと思ってた」そう語った王監督と同
じ心境であったであろうことは。
イチローなんて昨夜は荒れまくって酒飲みまくってたそうじ
ゃないか。
あのクールなイチローがそこまで悔しがるとは。
韓国戦に向けた日本選手のコメントを聞くと、みな一様に気
合を感じさせてくれて頼もしい。
イチロー:「日本が3度も同じ相手に負けることは決して
許されない。もっと強い気持ちでまとまって向かっていく」
里崎:「がけっぷちから救われた感じ。野球界のため、WBC
うんぬんではなく、一野球人として負けるわけにはいかない」
こういう言葉を聞くと応援する方も熱がこもってくるというもの
だ。
選手達誰もが「今度こそ勝つ」と気合い新たにしたはずだ。
同時に、「負けたら怖い…」とプレッシャーも相当なはず。
当然である。
アジアの盟主を長年謳ってた日本が、同じ相手「韓国」に3連
敗したら、選手個人のプライドが引き裂かれるどころの話じゃ
済まない。
次の負けは日本野球が完全に「終わる」ことを意味する。
すなわち「死」である。
19日の決戦は、観るほうも心して観たい。
サンディエゴの選手と意識を共有させるつもりで観戦に臨み
たい。
俺自身はもうだいぶ緊張が高まってきている。
負けたら最期――こんなハラハラした緊張感が味わえるなん
ていつ以来だろう。
あぁ…97年の高田対ヒクソン戦のとき以来だろうか。
あの時プロレスの勝利を信じて東京ドームへ向かった俺は、
救いようがない現実を見せられ、失意のどん底に叩き落と
された。
あれほどのショックを喰らったことは人生前にも後にもない。
8年前の格闘技世紀の一戦と比べるなんて大げさと思われ
るかもしれない。
しかし俺は、今度の日韓戦に高田対ヒクソン戦と似た空気
を感じている。
勝てば至上の歓喜、負ければ無限の絶望。
まったく状況が一緒なのだ。
この時、この日本で、こんな最高の緊張感が体験できる日本
のスポーツファンは本当に幸せだ。
19日、日本に待ち受けているのは天国か地獄か…。
覚悟を決め、とくと見届けようじゃないか!
本当にやばい。
やばすぎ。
何がって?
日本がWBCで決勝トーナメントに進んでしまったのである。
99.9%の日本人が日本の敗退を予想していたんじゃないだ
ろうか?
ところがどっこい、勝利の女神は日本を見捨ててはいなか
った。
なんとアメリカがメキシコに1-2で敗れ、日本に準決勝進出
の幸運が転がり込んできたのだ。
これを奇跡と呼ばないで何が奇跡なんだろう。
そして準決勝の相手はあの韓国である。
そう、日本が二度も苦汁を舐めさせられた韓国である。
きのうの敗戦がまだはっきり記憶に残る。
じつは今朝まで、今夜アップする記事は日本のWBC敗退の
分析にしようと考えていた。
そのために文章も少し書いていた。
まさかアメリカが負けるとは想像もしなかったからだ。
今はもうその分析記事を仕上げる予定は消えた。
でも構わない、こんなうれしい誤算であれば。
反省はいつだってできるのだ。
とにかく今夜は準決勝進出の喜びに浸っていたい。
ニュースで日本代表選手の様子を読むと、メキシコが勝っ
た瞬間はみんな大喜びしたとのこと。
それはわかる。
「99%準決勝進出はないと思ってた」そう語った王監督と同
じ心境であったであろうことは。
イチローなんて昨夜は荒れまくって酒飲みまくってたそうじ
ゃないか。
あのクールなイチローがそこまで悔しがるとは。
韓国戦に向けた日本選手のコメントを聞くと、みな一様に気
合を感じさせてくれて頼もしい。
イチロー:「日本が3度も同じ相手に負けることは決して
許されない。もっと強い気持ちでまとまって向かっていく」
里崎:「がけっぷちから救われた感じ。野球界のため、WBC
うんぬんではなく、一野球人として負けるわけにはいかない」
こういう言葉を聞くと応援する方も熱がこもってくるというもの
だ。
選手達誰もが「今度こそ勝つ」と気合い新たにしたはずだ。
同時に、「負けたら怖い…」とプレッシャーも相当なはず。
当然である。
アジアの盟主を長年謳ってた日本が、同じ相手「韓国」に3連
敗したら、選手個人のプライドが引き裂かれるどころの話じゃ
済まない。
次の負けは日本野球が完全に「終わる」ことを意味する。
すなわち「死」である。
19日の決戦は、観るほうも心して観たい。
サンディエゴの選手と意識を共有させるつもりで観戦に臨み
たい。
俺自身はもうだいぶ緊張が高まってきている。
負けたら最期――こんなハラハラした緊張感が味わえるなん
ていつ以来だろう。
あぁ…97年の高田対ヒクソン戦のとき以来だろうか。
あの時プロレスの勝利を信じて東京ドームへ向かった俺は、
救いようがない現実を見せられ、失意のどん底に叩き落と
された。
あれほどのショックを喰らったことは人生前にも後にもない。
8年前の格闘技世紀の一戦と比べるなんて大げさと思われ
るかもしれない。
しかし俺は、今度の日韓戦に高田対ヒクソン戦と似た空気
を感じている。
勝てば至上の歓喜、負ければ無限の絶望。
まったく状況が一緒なのだ。
この時、この日本で、こんな最高の緊張感が体験できる日本
のスポーツファンは本当に幸せだ。
19日、日本に待ち受けているのは天国か地獄か…。
覚悟を決め、とくと見届けようじゃないか!










