夜型

6月の前半に、敢行台湾ツアーに行ってまいりました。

さすが、夜型の街だけあって、午前中開いている店はほとんどありません。（逆サマータイム）。

ちょっと前までは船で行けたりしたのですが、今はたまに飛ぶチャーター便か、沖縄本島経由で逆戻り過ぎコースでの旅行になるので、文字通りの「近くて遠い」お隣の国です。

 

もっとも親近感を覚えたのが、上の車の「結婚式の飾りつけ」。新郎の友達とかが自分の車を提供し、新郎新婦はもちろん、親戚やお客さんを美容室や式場やその他もろもろへ送迎するのが石垣島流、と思っていたのですが、もしかして、ルーツは台湾？それとも逆？

敢行ツアーというだけあって、1ヶ月前から段取りしてなんとか時間を空けてきた人や、2日間寝ないで仕事を片付けてきた猛者の人もいたりして、年齢も職業もばらばらの中、楽しい旅行になりました。

台湾といえば、小龍包。

 

すこし早起きして住宅街を散歩するのが、僕の旅行のちょっとした楽しみです。

 

毎度のことですが、今月も石垣島は行事ラッシュ。仕事の合間に行事があるのか、行事の合間に仕事があるのか、考えようとすると「ぶがりなおし」でお酒が出てきたりするので、答えが出るのはまだまだかなり先のようです。

台風2号

「今年は早すぎる」、「この調子じゃ今年は当たり年じゃないの」と巷を賑わせていた台風2号ですが、過去物件にちょっとした雨漏りがあったぐらいで済んだので、写真のようなものも書けるわけです。

さて、雨戸も懐中電灯も準備して「後は野となれ山となれ」状態で迎えた台風2号でしたが、接近を間近に控えた金曜日の夜に、急に寝室のドアが開かなくなりました。

 

 

こんな嵐の最中に、電話したりするわけにもいかず、パソコン（情報源）も布団もないまま、床に家族で雑魚寝。あとあと聞くと、問題が多くてもう使っていない金具で、取り替えたほうが良いとの事。今は一部を壊してドアが開く様にしています。

おかげさまで毎日帰る時間も遅いので、取り替えるのが先か、慣れるのが先か、家族のクレームが先か、等々いろいろ考えられますが、うちの家族に関しては待たされるのには慣れっこになっているので、「しばらくはそのままでいいかな」とほったらかしにしてみようと思います。