PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

セダ・バラの肖像

2011-09-15 21:59:04 | 映画
~Theda Bara~A Fool There Was~1915


"The Vamp" と言われた女優、セダ・バラのクリップ集

(乗せてる音楽はちょっと???だけど。。。)


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聖母とヴァンパイア

2011-09-15 19:52:09 | 事象への想い
Madonna's love letter to hydrangeas


マドンナのアジサイ騒動にビックリ(上の動画はサイレント映画風のフィルムにて、“あじさいに”謝罪する、と見せかけて好き嫌いの自由を主張するマドンナ。。。 ここは自由の国よ!!! So fu○k!!! と来たもんだ


自我をはっきりと主張するキャラクターには(自分にない分。。??←ワガママに気付いてないだけだったり。。)憧れもあるけど、「お姫様はそんなことしちゃだめよ~~。。」とかダンナさんに(謎の)コメントすると、「お姫様じゃなくてマドンナだから」と言われてしまった 
ダンナさんけっこうマドンナ好き 音楽的見解から... 追記:さっき貼ったの間違えた。。一番好きなのこの曲みたい よく聴いてる♪Into the Groove 映画マドンナのスーザンを探しての挿入歌だね

「でも好きな相手にそんなことされたらヤダーー 傷つく~~~」 って言ったら、「ファンだったらそれも織り込み済みで好きになんなきゃいけないんだよ」とか達観したようなことを言われてしまった。。。(マゾじゃん!!??って返したけど。。。)


皇后美智子さまが、(震災の被害に遭われた方のお庭に咲いた..そしてその方は大切なお花を美智子さまに差し上げた)スイセンの花を大切そうに手に持ち、飛行機のタラップを降りてきたお姿も思い出したり。。。


たしかに、皇后美智子さまは色んなご無理をされているせいで、体調をたびたび崩されているので、(高貴な方の御体のことをこんな風に言うのはよくありませんが...それでもこうやって書けるところが“現代の自由”なんだと思います...)(元々は美智子さまも勝ち気なお方だったそうです...元々の気質はそう でも、だからこそ、その強さで難しいお立場を長らく全うされてるのかも...)、それは、いたるところで自我を抑えていらっしゃるストレスなのかもしれません...(しかし、そのプレゼントが好きかどうかの問題ではなくて、それは下さった方の真心でありそれを快く受け取れるかどうかは感受性の問題だ、とか思うのは、私が日本人だから。。??)←またもぐるぐる考え中。。。


“いろいろあっていい”(性質や性格や好みは...)のかもしれないけど、(今回のことで)往年のヴァンプ女優たち(この記事でも触れてますが...ヴァンプの語源は“ヴァンパイア”から...)のことを思い出してしまいましたその昔、淀川長治先生のご本でいろいろ知りました 実家に帰った時持ってこよう



1915年のサイレント映画 'A Fool There Was' 「愚者ありき」のセダ・バラ

Clips from 'A Fool There Was'


「Kiss me, my fool!」キスしなさいよ 私のおばかさん

そして、彼女に階段から突き落とされ、彼女を愛した“愚者”は命を落とす・・・

「あら、死んじゃったわ」「これ、あげるわね」(...と持っていた薔薇を彼の上に投げ捨てる... そして、彼をまたいで立ち去る。。。)


他のヴァンプものとのMIXになっちゃってるかもしれないけど、映画の中のヴァンプ、こんな感じです。。。(実際のセダ・バラは気っ風のいい好人物だったらしいけど...&インテリ


a fool there was

セダ・バラも映画の中で花をムシリ捨ててます(むしってるのマドンナの好きな薔薇だけど...



ちなみに、映画の中の狂女(狂女もの)というジャンルもあります(←自分の中で作ったカテゴリー。。


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