よく…してやった、してあげたって言う言い方って非難されるけど、
してる方は初めは純粋に相手のためになりたい、喜んでほしい、楽にしたい、そう思ってやってると思うんだ～
恩にきせようとか、恩を返してほしいとか、そんな気持ちなくて、とにかく目の前のその人に対する愛情なり想いで行動してると思う
してもらってる方は、してやったなんて言うならしないでとか文句言うけど、だったらしてくれようとする時に拒否すればいい、辞退すればいい
散々してもらって、いい思いして、感謝や尊敬の気持ち、又は相手を立てる気持ちがないから、ついつい相手は、こんなにしてやったのにって気持ちが芽生える、言いたくもなるんじゃないんでしょうか!?
物事ってうまく回ってる時は、気持ちよく人のために尽くせて一生懸命で、またありがとうって言われて嬉しくて苦労も報われて、もっとしてあげたいって思えて、どんどんプラスの連鎖で絆も深まるけど、
ひとたびマイナスになると、してもらって当たり前、少ないと不満さえ言ったり文句言ったり…そうなると、してる方もこんなにしてやったのにって台詞になるんじゃないんでしょうかね～
合わせ鏡のように、どちらもなんかボタンをかけ違えると、プラスの歯車が一瞬にしてマイナスになって…
まるで、みんな持ってる細胞が、いきなりガン細胞に変わるみたいに…(/o＼)
こう考えると本当にマイナスなことってお互い様って言うか、責めてる方にも非があるし、どっちもどっちって言うか、どっちが先なのかわからないくらいにマイナスが起こりうるってことなんで、皆様こころしましょう
どうせなら素敵に優しく生きたいから☆
