命宿る音を求めて

JBL JRX115改による音楽再生

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オーディオ専用のアースについて

2009-09-06 | Audio
オーディオ用の壁コンセントを1512Kに交換したときに、専用アースを引きました。
そのときのスピーカーは、オリジナル状態のJRX115でしたが、肥大していた音像のエッジがはっきりして音場がクリアーに見通せるようになったので、効果があったと思っていました。

その後、オーディオ用のアースについて色々調べるうちに、専用アースが音を悪くする事例もある事が分かってきました。
そこで物は試しと専用アースをはずしてみたところ、その音の変わりように驚きました。
手間隙とお金をかけて音を悪くしていたのかと思うと、なんとも遣る瀬無い思いです。

アース線をアンテナにして入り込んだノイズが、悪影響を与えていたのかもしれません。
大きく変わったのは、聴感上のSN比で、再現される静けさが桁違いに良くなりました。
これまではノイズによって薄く靄がかかっているような状態だったのでしょう。
そのノイズによってマスクされていた音がきこえるようになったことで、背景がより静かに感じられるのだと思います。

専用アースが有用だと思ってしまったのは、「キンキンの音になる=音質が良くなる」という思い込みがあったため、ノイズの乗った音をエッジの利いた引き締まった音と勘違いしてしまったためです。
それとアースの弊害でマスクされていた音というのは、雑共振の塊のようなオリジナルJRXでは、共振音にかき消されてしまって再生できない領域の音ですので、当時では判断できなかったと思います。
音質を判断するためには、まともなスピーカーを使っていないと、間違った方向に行ってしまうということですね。


余談ですが、ブログのサブタイトルとプロフィールは変更することにしました。
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