紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

昨日も伊ヶ谷の海にいく

2017-08-07 07:19:57 | 23・三宅島のくらし
昨日は、伊ヶ谷にある妃神社から神輿を出して、午前中は村を練り歩き、午後、となりの村に神輿を渡す。
朝伊ヶ谷でもう一度神輿を見られるかと思って、9時過ぎにいったら、ちょうどのタイミング。

青空と海を背景に出立。



じいじを見つけて、しんじが駆け寄る。



その後は、また海に入って、しんじは、ひたすら小さな魚を捕まえる。
帰る時には、海に逃がしてやる。



こうたも、あやかも、イマイチ今日は海に入ろうとしない。


水が冷たかったか? 少しだけ楽しむ。





昼には家に帰り、昼寝のあと、こうたとしんじは、ちょっとだけ海にいく。
あやかは、長く昼寝をしていたので、夕方の海にはいかなかった。

しんじは、小さいイカをつかまえた。



逃がすのをいやがったが、海にいる方が幸せだと思うよ、と説得。
うん、といわなかったが、シャワーを浴びている間に、自分で逃がしにいったとのこと。
その後、悲しそうに泣いていたが、こういう場合どうしたらいいのかなあと思ってしまった。

こうたは岸壁の上で遊ぶ。


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