紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

今日から内地

2017-04-20 21:08:48 | 20・日々のできごと
昨日、無事三宅島から渡ってきた。

昨日は、着発かもしれないと思い、朝4時前に起きたきり寝られなかった。
けど、波は大したことなかったのか、ちゃんと御蔵島、八丈島にもいった。

1:30頃三池港にいった。行くときはこの港が一番好き。景色がいい。
帰ってきたときは、伊ヶ谷からは遠くて、迎えにくるのも大変。






家を世話してくださった、かずこ姉と一緒の船だというのが、港でわかった。
乗り込んでから、部屋を変えてもらって、一緒の部屋で話をしながら帰ってきた。
島から帰るときには、時間がたっぷりあるので(6時間半も)、とりとめもなく話をするのが楽しい。

といっても、すごい揺れて、話している途中で気分が悪くなった。




あんなに気分が悪くなったのは初めて。波が大きいというより、うねっていたのか。
それで、寝ることにしたら、2時間も眠ってしまった。

起きた頃には、浦賀水道に入って、波もだいぶおさまっていた。
かずこ姉も、こんなに揺れたことはないといっていた。

揺れがおさまったので、おむすびやおかずを交換しながら、夕食を食べたのも、楽しかった。

富士山がきれいに見えた。
日も長くなって、ずいぶんおそくまで、外の景色が見えた。




コメントを投稿