紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

電動アシスト自転車

2017-06-01 16:19:12 | 6.自転車日記

一昨日、竹芝桟橋まで走った時に、あまりにくたびれたので、昨日は乗る気がおこらなかった。
やたら、最初にスピードが出るのに、通行人が多く、しかも荷物がたくさん積んであったので、こわかった。
荷物が多くなったのは、充電器を運ぶというのを忘れたからだ。

今日は、三宅島は、朝はすごいすごい雨だったけれど、日中はさわやかで、気持ちのいい日。

初めてここで乗ってみることにした。
隣の村に、「やました」と「正大」というスーパーがあって、ほとんどの買い物はそこですませるので、まずその2軒にいってみた。

伊ケ谷の海を見下ろす。




大久保浜。




外輪も今日はとてもきれいに見えた。




そして、途中では、夫ががんばって草むしりをしている明日葉畑と、ピーちゃんたちの顔を見に行った。








電動アシスト自転車は、とても快適な乗り心地。三宅島の坂などものともせずに、登れる。

二軒のお店に行って帰ってきたら、電池残量が80パーセントになっていた。
竹芝桟橋までも走ったので、20パーセントあれば、買い物には行けるのがわかった。

充電は、あまりこまめにするのではなく、ほとんどなくなってからするほうが、電池が長持ちするとのこと。