PKGP

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第55回 宝塚記念(GI)

2014年06月29日 00時33分54秒 | 出走表
第3回阪神8日目 11R 2200m(芝B・内右)
サラ系3歳以上オープン (国際) (指定) 定量

発走 15:40
   
1ー1  ホッコーブレーヴ  牡6 戸 崎 58 美南 松永康
2ー2  デニムアンドルビー 牝4 浜 中 56 栗東 角居
3ー3  ヴィルシーナ    牝5 福 永 56 栗東 友道
4ー4  ヒットザターゲット 牡6 武 豊 58 栗東 加藤敬
5ー5  カレンミロティック 騸6 池 添 58 栗東 平田
5ー6  ジェンティルドンナ 牝5 川 田 56 栗東 石坂
6ー7  ウインバリアシオン 牡6 岩 田 58 栗東 松永昌
6ー8  トーセンジョーダン 牡8 内田博 58 栗東 池江寿
7ー9  ヴェルデグリーン  牡6 田 辺 58 美南 相沢
7ー10 メイショウマンボ  牝4 武 幸 56 栗東 飯田祐
8ー11 ゴールドシップ   牡5 横山典 58 栗東 須貝尚
8ー12 フェイムゲーム   牡4 北村宏 58 美北 宗像

[下期残金]
アドマイワブラック :22,200P
サルコンドルパパー :16,000P
キングハメハメハ  :22,400P
ミヤノトップガン  :14,000P
ムッチャインパクト :25,000P
ショウカイシテイオー: 9,800P
ショウカイトリック :10,000P
テルマルボーイ   :20,000P
トウシントルネード :14,600P
アホデスタカオン  :21,000P
フジノリベンジャー :22,000P

[スーパーアドマイワくんを保持している人]
全員

第64回 安田記念(GI)の結果

2014年06月26日 14時59分23秒 | レース結果
世界のジャスタウェイがマイルG1も制覇!
負けておかしくないレースを底力で勝ってみせた。

[結果]
1着 10 ジャスタウェイ
2着 12 グランプリボス
3着 11 ショウナンマイティ

[払戻金]
単勝 10:170円
複勝 10:110円
   12:2,200円
   11:600円
枠連 5ー6:2,630円
馬連 10ー12:18,730円
馬単 10ー12:20,330円
ワイド 10ー12:5,890円
    10ー11:1,070円
    11ー12:25,990円
3連複 10ー11ー12:91,160円
3連単 10ー12ー11:373,470円
 ※念のため、主催者発行のものと照合し確認してください。

[的中者]
ムッチャインパクト  : 8,500P(+3,500P)
ショウカイトリック  :11,000P(+1,000P)

[ポイント獲得者]
ムッチャインパクト  :20
ショウカイトリック  :10
 ※ポイント2倍レースでした。

[3連単ポイント獲得者]
なし

[1点勝負ポイント獲得者]
ムッチャインパクト  :5
ショウカイトリック  :5

[参加ポイント獲得者]
ミヤノトップガン   :1
テルマルボーイ    :1
トウシントルネード  :1
サルコンドルパパー  :1
アドマイワブラック  :1
ムッチャインパクト  :1
アホデスタカオン   :1
フジノリベンジャー  :1
キングハメハメハ   :1
ショウカイトリック  :1
ショウカイシテイオー :1

[ポイント順位]
1 ショウカイトリック :106
2 アドマイワブラック :39
3 アホデスタカオン  :37
4 キングハメハメハ  :36
5 ムッチャインパクト :35
6 ショウカイシテイオー:26
7 サルコンドルパパー :25
7 ミヤノトップガン  :25
9 テルマルボーイ   :20
10 トウシントルネード :10
10 フジノリベンジャー :10

[上期・回収率]
1 ショウカイトリック :+4,500P(107.5%)
2 アドマイワブラック :+4,390P(90.8%)
3 キングハメハメハ  :-14,300P(70.0%)
4 ミヤノトップガン  :-18,950P(66.2%)
5 サルコンドルパパー :-31,700P(41.3%)
6 ショウカイシテイオー:-38,680P(35.7%)
7 アホデスタカオン  :-34,490P(29.6%)
8 テルマルボーイ   :-37,300P(25.4%)
9 ムッチャインパクト :-36,500P(18.9%)
10 フジノリベンジャー :-43,500P(9.4%)
11 トウシントルネード :-50,240P(9.3%)

[的中回数]
1 ショウカイトリック :8
2 アドマイワブラック :4
3 キングハメハメハ  :3
3 アホデスタカオン  :3
3 ミヤノトップガン  :3
3 ショウカイシテイオー:3
7 サルコンドルパパー :1
7 テルマルボーイ   :1
7 トウシントルネード :1
7 フジノリベンジャー :1
7 ムッチャインパクト :1

[審議状況]
なし

[レース回顧]
主役は、誰がどう見ても、ドバイで優勝し、レーティングも世界一となったジャスタウェイ。
しかし、雨が続いて不良馬場となり、力が抜けているとは言え、G1のメンバー相手の不良馬場ですから、少々不安がありました。
主戦の福永騎手が騎乗停止のため、大ベテランの柴田善臣騎手に乗り替わり。大ベテランとは言え、久しくG1を勝っていなかったのも少々不安材料でした。
それでも、レースではいつも通りの強くなった姿そのものでした。
前残り傾向の上に不良馬場でしたが、ジャスタウェイは中段の真ん中辺りに位置し、直線の勝負に賭けていました。そこで思わぬ展開を演出したのが、東京で猛威を振るっていた三浦皇成のグランプリボス。直線に向くと、ジャスタウェイと同じような位置取りから先に力強く抜け出してきました。ジャスタウェイは馬場のせいか、やや瞬発力に欠け、抜け出してくるのに手間取っていました。残り100m地点で差を広げられてヤラレタと思ったところから、世界を獲った馬の底力が発揮されました。じわじわと差を詰め、ゴール前で漸く馬体を併せ、最後はハナ差先着しました。
あまり向いていない馬場状態をも克服してしまうのですから、本格化というのはすごいものです。このまま夏は休養して秋に大きい所を狙うようです。
2着はグランプリボス。2、3走不振があった後に好走というパターンが多い馬ですが、昨年秋は完全に意気消沈という感じで、それ以来のぶっつけ本番。さすがに、この馬が馬券に絡むと予想するには、材料が乏し過ぎました。しかし、三浦皇成騎手がやたらと東京で好成績を治めていたことを考えると、穴で狙える馬だったのかもしれません。競馬って、難しいものですね。
3着はショウナンマイティー。この馬も昨年春は良かったのですが、今年はまだ調子が上がっていないという印象でした。しかし、近年の安田記念は、中距離馬の活躍が目立ちます。それに加えて不良馬場というタフな条件になったので、ますます短距離馬よりも中距離馬の方に分があるレースになったのかもしれません。ということを、レース前に余裕を持って気付きたいですね。

荒れ模様のPKGP10周年記念レースでしたが、なんとか2名が的中。いつも思うのですが、人気馬とは言え、実際に圏外に消えることもあるのが昨今のG1。それでも、最後まで信じた人の方が的中することが多いように思います。今年初白星のムッチャさんは見事でした。
シテイオーさんは、無理に3連単というパワープレーに出て惨敗。歴代最高ポイントを更新していくであろうトリックさんに追い付くことは難しくなったので、上半期は敗北宣言だそうです。基本に立ち返って、地道に馬券を当てていかないといけないですね。

優勝者の解釈について提案です。仮想であってもそのメンバー(トリックさん)が優勝とします。しかし、リアルなメンバー(人)では無かった場合、特典は無効(つまり、賞品やご馳走は無し)と取り扱うというのがPKGP管理人の提案です。その他、2位の人を繰り上げ優勝とする案もありますが、走行妨害を受けた馬の優勝みたいで、なんかスッキリしません。
当然ながら、トリックさん=実体はシテイオーさんが特典を受けることは100%却下されると思いますので、案にもなりません。

[次回レース情報]
6/29 宝塚記念です。
ポイント2倍レースとなります。

第64回 安田記念(GI)

2014年06月07日 14時01分03秒 | 出走表
倍返しだ!

第3回東京1日目 11R 1600m(芝C・ 左)
サラ系3歳以上オープン (国際) (指定) 定量

発走 15:40
   
1ー1  グランデッツァ   牡5 石橋脩  58 栗東 平田
1ー2  レッドスパーダ   牡8 四 位  58 美北 藤沢和
2ー3  カレンブラックヒル 牡5 秋 山  58 栗東 平田
2ー4  リアルインパクト  牡6 戸 崎  58 美北 堀
3ー5  エキストラエンド  牡5 横山典  58 栗東 角居
3ー6  グロリアスデイズ  騸7 モレイラ 58 香港 サイズ
4ー7  ホエールキャプチャ 牝6 蛯 名  56 美北 田中清
4ー8  ミッキーアイル   牡3 浜 中  54 栗東 音無
5ー9  ダノンシャーク   牡6 内田博  58 栗東 大久龍
5ー10 ジャスタウェイ   牡5 柴田善  58 栗東 須貝尚
6ー11 ショウナンマイティ 牡6 北村宏  58 栗東 梅田智
6ー12 グランプリボス   牡6 三 浦  58 栗東 矢作
7ー13 フィエロ      牡5 岩 田  58 栗東 藤原英
7ー14 クラレント     牡5 川 田  58 栗東 橋口
8ー15 サダムパテック   牡6 田中勝  58 栗東 西園
8ー16 トーセンラー    牡6 武 豊  58 栗東 藤原英
8ー17 ワールドエース   牡5 Cウィリ 58 栗東 池江寿

[下期残金]
アドマイワブラック :27,800P
サルコンドルパパー :21,000P
キングハメハメハ  :27,400P
ミヤノトップガン  :19,600P
ムッチャインパクト :30,000P
ショウカイシテイオー:20,000P
ショウカイトリック :20,000P
テルマルボーイ   :26,000P
トウシントルネード :20,200P
アホデスタカオン  :24,500P
フジノリベンジャー :27,000P

[スーパーアドマイワくんを保持している人]
全員

第81回 東京優駿(GI)の結果

2014年06月07日 13時41分34秒 | レース結果
ノースヒルズが2連覇達成!
ワンアンドオンリーが進境をみせ、3歳の頂点に立った。

[結果]
1着  2 ワンアンドオンリー
2着 13 イスラボニータ
3着  3 マイネルフロスト

[払戻金]
単勝  2:560円
複勝  2:200円
   13:140円
    3:1,220円
枠連 1ー7:390円
馬連 2ー13:850円
馬単 2ー13:1,860円
ワイド 2ー13:420円
    2ー3 :5,210円
    3ー13:3,580円
3連複 2ー3ー13:27,470円
3連単 2ー13ー3:103,300円
 ※念のため、主催者発行のものと照合し確認してください。

[的中者]
ショウカイトリック  : 7,000P(+2,000P)

[ポイント獲得者]
ショウカイトリック  :10

[3連単ポイント獲得者]
なし

[1点勝負ポイント獲得者]
ショウカイトリック  :5

[参加ポイント獲得者]
テルマルボーイ    :1
トウシントルネード  :1
ミヤノトップガン   :1
ショウカイトリック  :1
ショウカイシテイオー :1
キングハメハメハ   :1
サルコンドルパパー  :1
フジノリベンジャー  :1
アホデスタカオン   :1
アドマイワブラック  :1
ムッチャインパクト  :1

[ポイント順位]
1 ショウカイトリック :90
2 アドマイワブラック :38
3 アホデスタカオン  :36
4 キングハメハメハ  :35
5 ショウカイシテイオー:25
6 サルコンドルパパー :24
6 ミヤノトップガン  :24
8 テルマルボーイ   :19
9 ムッチャインパクト :9
9 トウシントルネード :9
9 フジノリベンジャー :9

[上期・回収率]
1 ショウカイトリック :+3,500P(107.0%)
2 アドマイワブラック :+1,210P(102.9%)
3 キングハメハメハ  :-9,300P(78.2%)
4 ミヤノトップガン  :-13,350P(73.5%)
5 ショウカイシテイオー:-28,480P(43.0%)
6 サルコンドルパパー :-26,700P(45.5%)
7 アホデスタカオン  :-30,990P(31.9%)
8 テルマルボーイ   :-31,300P(28.9%)
9 トウシントルネード :-44,640P(10.4%)
10 フジノリベンジャー :-38,500P(10.5%)
11 ムッチャインパクト :-40,000P(0.0%)

[的中回数]
1 ショウカイトリック :7
2 アドマイワブラック :4
3 キングハメハメハ  :3
3 アホデスタカオン  :3
3 ミヤノトップガン  :3
3 ショウカイシテイオー:3
7 サルコンドルパパー :1
7 テルマルボーイ   :1
7 トウシントルネード :1
7 フジノリベンジャー :1
11 ムッチャインパクト :0

[審議状況]
なし

[レース回顧]
やや混戦模様のダービー。近年では珍しくも無くなってきたのかもしれませんが、世代の頂点を決めるのですから、確度の高い本命がいるのが本来の姿です。
一番人気は、イスラボニータ。皐月賞馬の一番人気は確度は高いのですが、時折、2、3着に負けることもあります。前で粘りそうな馬が取り消したので、不安は距離ぐらいでした。それでも、安心感まではないという感じだったので、対抗馬もそこそこ人気を集めていました。
レースは、引っ張る馬が一頭しかおらず、スタートから淡々とゆっくり流れていました。そうなると、後ろでは勝負にならず、前目、内側のポジションにいた馬が勝負の鍵を握っていました。イスラボニータは外枠だったこともあり、内には入れず、前目につけて外に振られない位置に居ました。これを内側でマークしていたのがワンアンドオンリー。直線に向くと、この2頭の一騎打ちとなりましたが、叩き合いの末、ロスなく立ち回れたワンアンドオンリーに軍配が上がりました。
勝ったワンアンドオンリーは、皐月賞4着からの逆転でしたから見事でした。勝ったこと以上に、今回はスタートから理想のポジションでレースが出来たことが大収穫だったのではないでしょうか。体が緩いので、スタートからサッと動くことが出来ずに負けていた馬が本格化の兆しをみせた素晴らしい勝利でした。
2着は、イスラボニータ。初めてのクラシック制覇でフジキセキの代表産駒となりましたが、ついにダービースタリオンにしてあげることは叶いませんでした。
3着は、毎日杯を勝ったマイネルフロスト。トライアルの青葉賞は6着に負けていましたが、毎日杯を勝って、理想のローテーションでダービーに出走したことがこの上ない買い材料でした。毎日杯勝ちはキズナなど強い馬の活躍が目立ちますが、強さを発揮するには、そこからの臨戦過程で消耗しないことが何よりも重要ということでしょう。

PKGPでは、またもやあの方が独り勝ち。どげんかせんといけませんね。誰かさんと同じように包囲網が必要でしょうか。でも、一回負けたら収支がガタ落ちするので、逆転の目はまだあると思います。収支ポイントまで使ってなんとか逆転したいものですね。


[次回レース情報]
6/8 安田記念です。
ポイント2倍レースとなります。