PKGP

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第36回 ジャパンカップ(GI)の結果

2016年12月02日 09時13分44秒 | レース結果
キタサン祭り再び!!
史上3頭目の逃げ切り勝ちだった。

[結果]
1着  1 キタサンブラック
2着 12 サウンズオブアース
3着 17 シュヴァルグラン

[払戻金]
単勝   1:380円
複勝   1:150円
    12:290円
    17:330円
枠連 1ー6:2,340円
馬連 1ー12:2,570円
馬単 1ー12:3,990円
ワイド 1ー12:910円
    1ー17:930円
   12ー17:2,070円
3連複 1ー12ー17:8,050円
3連単 1ー12ー17:36,260円
 ※念のため、主催者発行のものと照合し確認してください。

[的中者]
ショウカイトリック :19,000P(+14,000P)
トウシントルネード :16,100P(+10,500P)
テルマルボーイ   : 8,050P(+2,450P)

[ポイント獲得者]
ショウカイトリック :10
トウシントルネード :5
テルマルボーイ   :3

[3連単ポイント獲得者]
なし

[1点勝負ポイント獲得者]
ショウカイトリック :3(3.8倍)

[参加ポイント獲得者]
ミヤノトップガン  :1
テルマルボーイ   :1
アホデスタカオン  :1
トウシントルネード :1
サルコンドルパパー :1
フジノリベンジャー :1
アドマイワブラック :1
ショウカイトリック :1
ムッチャインパクト :1
ショウカイシテイオー:1
キングハメハメハ  :1

[本命馬ポイント獲得者]
ミヤノトップガン  :2
トウシントルネード :2
サルコンドルパパー :2
ショウカイトリック :2
ムッチャインパクト :2
ショウカイシテイオー:2

[下期ポイント順位]
1 ショウカイトリック :56
2 テルマルボーイ   :24
3 ショウカイシテイオー:21
4 キングハメハメハ  :18
5 アホデスタカオン  :17
6 サルコンドルパパー :13
7 フジノリベンジャー :11
7 アドマイワブラック :11
7 ムッチャインパクト :11
7 ミヤノトップガン  :11
11 トウシントルネード :10

[年間ポイント順位]
1 キングハメハメハ  :138
2 ショウカイトリック :90
3 ミヤノトップガン  :77
4 アホデスタカオン  :56
5 ショウカイシテイオー:55
5 テルマルボーイ   :55
7 フジノリベンジャー :42
8 ムッチャインパクト :39
9 トウシントルネード :38
10 サルコンドルパパー :35
11 アドマイワブラック :34

[下期・回収率]
1 ショウカイトリック :13,500P(138.6%)
2 トウシントルネード :-700P(95.8%)
3 ショウカイシテイオー:-3,400P(89.4%)
4 キングハメハメハ  :-17,000P(57.5%)
5 テルマルボーイ   :-21,790P(43.0%)
6 フジノリベンジャー :-17,400P(38.9%)
7 アホデスタカオン  :-25,400P(15.9%)
8 アドマイワブラック :-32,200P(0.0%)
8 ムッチャインパクト :-34,800P(0.0%)
8 ミヤノトップガン  :-39,200P(0.0%)
8 サルコンドルパパー :-41,000P(0.0%)

[的中回数]
1 キングハメハメハ  :7
2 ショウカイシテイオー:6
3 ショウカイトリック :5
4 フジノリベンジャー :5
5 テルマルボーイ   :4
6 トウシントルネード :3
6 ミヤノトップガン  :3
8 アホデスタカオン  :2
8 アドマイワブラック :2
10 サルコンドルパパー :1
10 ムッチャインパクト :1

[審議状況]
なし

[レース回顧]
キタサンブラックの強さに尽きるジャパンカップでした。
とにかくスタートが速いので、問題なく逃げを打ちました。武豊騎手が予想していた通り、ワンアンドオンリーが行く構えを見せましたが、これはポーズだけ。無理のない先行策で全力を出し切る作戦。もう1頭だけキタサンに楽をさせじとプレッシャーをかけに来たのは、なんとリアルスティール。本来なら、ゴールドアクターがあのポジションで常にプレッシャーをかけ続けて、早めスパートで底力勝負に持ち込まないといけないとジョッキーもインタビューに答えていたはずですが、それを実行できないのが日本人騎手の腕の無さ。かたやライアンムーアは、いい馬に乗せると本当にうまい騎乗をするもので、掛かり癖のある馬なのに、スローでも掛からず前目につける競馬をしていました。
結果は、キタサンの脅威となる事象が何も発生せず、楽〜に逃げ切られてしまいました。圧巻だったのは、2馬身以上突き放したこと。滅多に着差の広がらないジャパンカップで、しかも逃げ馬が突き放したというのは相当強い証拠です。
2着、3着は、ただの善戦マンだと思われていたサウンズオブアースとシュヴァルグラン。5番人気〜6番人気のデムーロや福永騎手を軽視してしまう、この過ちを繰り返すのはもはや罪ですね。

さて、PKGPでは3名が的中。中でも、トリックさんが勢いづいてきました。そして、トウシンさんが最下位脱出。もうすぐサル年が終わるので、おサルさんも当てないと最下位になってしまいますよ。
あとは、ミヤノさん頑張って〜。年間ポイントで追い詰めて欲しいのもありますが、所持金が非常にヤバイです。残り4レースもあるのに、9200ポイントしか残ってません。

[次回レース情報]
12/4 チャンピオンズカップです。