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東北の中長期的な復興を目的としたボランティア任意団体です。活動のご報告をしていきます。

【修学旅行】事後学習から分かる中学生の変化

2016-07-06 23:32:13 | 日記
現地での学習が終わった後に自分の学びに落とすため、事後学習を行いました。ただゲストのお話を聞いて終わりではなく、自分なりに振り返ってみてこれを学べた!ということを何かひとつ得る機会にしてほしいという思いからこの目的を設定しました。

私たちだからこそできる、そして必要とされる事後学習の形とは何だろう…そう考えた結果、理解度が高い子も低い子も取り組むことができるように難易度別の問いを設けるという形になりました。そのような形式にすることで理解度の低い子も何かしら「できた!」という経験ができ、自信に繋がると思ったからです。

その事後学習から読み取れたことを3つ挙げたいと思います。

ひとつ目は全員が全ての問いにチャレンジする姿勢です。そこから、難しい問いにも頑張ってみようという中学生のやる気を感じることができました。そのような姿勢を持てるようになった要因のひとつは、ゲストの方々の熱意が伝わったからだと思います。

ふたつ目は中学生自身の前向きな変化です。「自分のやりたいことはただのわがままになると思ってたけどそれは違って、そのやりたいことが自分にとって大事だということがわかりました」「自分の好きなことを見つけて、その好きなことについての仕事につきたいと思った」など、ゲストとの触れ合いを通して希望を持てた子がたくさんいました。

3つ目はこの企画の「中学生が見たことのない世界に関心を持つきっかけを得る」という目的が達成できたということです。中学生の「ISSのお話を聞いて以前より興味を持った」「自分が誰にもゆずれないくらい好きになれるものを探し、それに関する職業につきたい」など新しい世界への前向きな感想をたくさん聞くことができました。

修学旅行自体はこれでひと段落ですが、今回の経験が彼らのこの先の人生でも生きてくれたら嬉しいです。(こがっち)
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