被災地支援プロジェクトチームEn

東北の中長期的な復興を目的としたボランティア任意団体です。活動のご報告をしていきます。

【学びの機会】“Think globally” 青い海の現実 ~これからの国際協力へのヒント~・その②

2017-11-13 22:40:20 | 日記
10月29日に開催したセミナーでのアンケートの結果から見えてきたことです。

このセミナーでは、ミクロネシアをめぐる『国際協力のあり方』を題材に、相手の『立場』を考えることがよりよい関係性につながることを理解するのを目指しました。

Q.より良い国際協⼒のために⼤切なことは何だと思いましたか。
・くりかえし対話していくこと。押し付けず、現地の⼈の⼒を引き出すこと。本当に必要なことは、周囲ではなく当事者が⾒出すこと。
・「問題を解決する」と最初から前のめりに挑むのではなく、まずは現地を知る、本質的に⾝近になることが必要。 まず⾃分の⾝近から。
(一部抜粋)

国際協力では、「協力する側」がただ一方的に問題を解決しようとすべきではないという気付きがあったようです。「協力する側」が「協力される側」を理解することが重要だという声が上がりました。

Q.なぜ、主催者・登壇者は、皆さんに今回の話を聞いて欲しいと思ったのだと思いますか?
・表⾯上の印象で物事のすべてを判断するのではなく、本質を⾒極めること。また理解し合おうとして⻑期的にとりくむことが⼤事だということを考える機会を与えてくださったと思います。
・問題の表⾯的な部分だけではなく、本質的に、もっと深いところで現地の状況を知ってもらう。⾃分の⾝近にも同じような解決するために、どうするかを学ぶ。
(一部抜粋)

長く続くこと、本当に効果のあることは何なのか。国際協力のあり方という入り口から、他者とどのような関係性を結ぶことが必要かということについての思考が深まったようです。

Q.今回の話を通じて、普段から意識しようと思ったことはありますか?
→「ある」83.3%、「ない」16.7%

Q.普段から意識しようと思ったこと「ある」の内容
・⾃分の考えを話して、相⼿が⾒かけ上納得したところで終わりではなく、本当に必要なことなのかどうか、しっかり対話することが⼤事だと思った。
・介護や仕事に関しても、相⼿の⽴場に⽴つこと。現場の声の⼤切さを知らせていきたい。机上の⼈が決定するんではなく⽴場の違いを理解して、他⼈と協⼒していく。
(一部抜粋)

受講者にとって、今回のセミナーで学んだことは国際協力のような一見大きな話に限らず、普段接している目の前の相手に対しても有効であることを見出してもらえたようです。
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