約2年前妖怪ウォッチブームの時にヤフオク・ご依頼を含め調子にのって1か月平均10体程妖怪ウォッチプラモデルを制作して腱鞘炎になりペットボトルの蓋も開けれない状態になるという痛い目を見てから約2年ぶりのプラモデル制作となります。
最近バンダイがドラゴンボールのプラモデルに力を入れている感じ？なのでSMSPベジータを制作した絡みもあり宇宙船ポッド、ベジータ付きを制作してみました。
※定価3,800円+税でちょっと割引で3,200円で購入しました、箱は大きくガンプラのMGサイズ位な感じです。
※宇宙船ポッドがメインなのですが、付属のベジータも結構しっかり作りこまれた感じです。
※まずは仮組(塗装の手順などを考える為)一旦接着などせずざっくり組みます、塗装前なので目玉おやじの上にベジータが座っている感じですがはたしてどうなるのでしょうか？
※プラモデルの手順として、ヒケ(パーツ成型時に出来る窪み）や接着面の合わせ目消しで400番～1000番のスポンジヤスリでペーパー掛けします、これが結構大変です。ペーパー掛け→洗浄→ホワイトベース1500番を吹いた状態です。
※いきなり完成です、箱絵のカラーに近づけて塗装しました。蓋を閉じると塗装しても目玉おやじっぽい感じです。
※ベジータは普段のフィギュア塗装っぽくやんわりグラデーション・墨入れしました。
※2年ぶりの復活第一弾としては中々良い感じに仕上がったんではないでしょうか？
※最近のプラモデルは凄い片抜き技術です！３Dとか使ってるんでしょうか？
※表からはあまり目立たないのですがコックピット内のパネル部分はシールを使わず塗装塗り分けしたのですが、ここが一番手間がかかりました。
※5月末に発売されるメカコレの前哨戦みたいな感じで制作してみましたが、本当最近のプラモデルは凄いですよ!!全塗装しましたが墨入れだけでも良くなるんじゃないでしょうか？興味のある方は制作してみてはいかがでしょうか！