ぱたぱた仙鳩ブログ

徳島から書道文化を発信します。

オマーン人の書道体験講座

2017年07月08日 | 日記

7月7日(金)、書道文化館の3F教室で、標記の講座が開かれ、10名のオマーン人の皆さんが来学されました。理事長室へ表敬訪問の後に、書道教室に来られました。日本人スタッフの方も数名同行され、また本学の書道文化学科の学生が8名、国際文化学科の学生が4名、平歩先生や、私の妻などが指導者として参加しました。国際交流課の方も3名ほどご参加されましたので、総勢で30名ほどになりました。オマーン人の皆さんの名前を事前に教えてもらっていたので、各自のファーストネームを「ひらがな」で書いた名札を用意し掛けて頂きました。うちわに名前を書く時のお手本も兼ねています。日本人学生のファーストネームの名札は呼びやすいようにローマ字で書いています。右手前のところで、1年生の木原さんがリアーナさんを、櫻田さんがブサイナさんを教えています。国際文化学科の学生は一部は書道を教えていただき、一部は通訳として動き回っていただいています。私の通訳は平先生にお願いしました。英語力はそれほど自信がないので、半分ほどは自分で話しましたが、助けていただいて助かりました。

パワーポイントで簡単に書道を紹介した後に、文字を書き始めました。自作のテキストには、漢字の書き方が25種類ほど掲載してあって、好きな文字の一字書作品を作成できるようになっています。1年生の伊熊さんがマラックさんを教えています。

この日は、急遽、トルコ人男性のムロットさんも参加されました。1年生の衞藤君が教えています。

前で2年生の小林くんがアマルさんを教えていますが、奥では4年生の小田くんがアブドラさんを教えています。

3年生の玉城さんがナイラさんを教えています。

3年生の清田くんがサーダさんを教えています。

うちわの表に漢字一字を書き、裏面には、各自の名前をひらがなで書いてもらいました。完成後に全員の記念写真を撮りました。みなさん、うれしそうです。まずは表面。

次は裏面の、各自のお名前。

最後に、オマーン人代表の皆さんから、オマーンの文化についての短いプレゼンがありました。わざわざ民族衣装に着替えて頂いています。とても美しい色使いです。

様々な外国の人との交流を通じて、学生の感性が成長していくように思います。

皆さんが帰られる前に、オマーン人学生のブサイナさんから、お土産としてオマーンのお菓子「ハルワ」を頂きました。2枚のホーローのお皿を合わせて糸でしばっています。珍しい包装方法です。ハルワについては下記をクリックしてください。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A1

様々な香辛料を混ぜて、日本の「ういろう」のような食感の甘いお菓子です。ちょっと変わった味で、例えると、カレー入りのゼリーを甘くしたような感じです。そのままだとあまりおいしく感じませんが、スプーンですくって濃いコーヒーを飲みながら一緒に食べると、まあまあおいしく感じました。このまま食べても学生にはあまり受けそうな味ではないので、私が頂くことにしました。

世界には、様々な人種や文化があるものです。日本の書道もその一つです。日本へのインバウンド観光のオプションとして、このような形で楽しんでいただくことがよいと思いますが、指導方法はまだ試行錯誤の段階です。今回も不十分な面がいくつか見つかりました。今後も研究していきたいと思います。

 

 

 

 

 

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