ぱたぱた仙鳩ブログ

徳島から書道文化を発信します。

かぜまーる インディゴソックス記者会見ステージバック作品

2017年01月30日 | 日記

1月28日(土)、標記の会見が藍住町のゆめタウンで開かれましたが、その際のステージバック作品を事前にかぜまーるが依頼されて書きました。実際の会見の際は勝浦に行っていたので、ゆめタウンには見にいけませんでしたが、担当者の新町さんが写真を送って下さいました。ありがとうございます。

インディゴソックスは、野球の四国アイランドリーグの徳島のチームです。詳細はチームのサイトをご覧ください。

http://www.indigo-socks.com/

チームの営業・企画担当者の方からの依頼でしたが、実際に作品を見て大変気にいっていただき、「想像した以上にすばらしい」と褒められました。今後も書道の表現には注目していっていただけそうです。

このような会見の背景には通常、看板屋さんの制作したものが使われますが、最近はほとんどがコンピューターで作られますので、きっちりはしていますが、人間臭さや自然さがなくなりがちです。実は人間はそれほど完璧な存在ではありませんから、本当の意味で人の心をつかむ表現というのは、実は完璧なものではなく「不完全さ」を内包したものなのではないかと考えています。これは東洋美術の本質として、既に柳宗悦や久松真一などが指摘していることです。人は不完全さを内包したものを見た時に、それを補完して認識し、そこに深い感銘を抱きます。つまり鑑賞者参加型の芸術形態こそが、人の心をつかむ表現だと言えます。

機械文明が進めば進むほど、逆にマンパワーが注目されるという法則(「ハイテク・ハイタッチ」)があります。

例えば、音楽に於ける古いレコード文化や生演奏の再注目、写真に於けるフィルムカメラの再注目などに、それは断片的に表れています。商売の営業担当の方は、人間心理の最前線で戦っておられますから、そのような動きを敏感に察知されます。

書道が100年後に生き残るためには、表現者自身がそこを意識できるかどうかにかかっているでしょう。

かぜまーるのような若者が、書道文化の救世主となるかもしれません。

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