ぱたぱた仙鳩ブログ

徳島から書道文化を発信します。

賞状を書く

2017年01月25日 | 日記

1月25日(水)、四国大学主催で「ビジネスプラン道場」というイベントの表彰式が先日開かれました。様々なビジネスの構想を徳島県内のグループ(主として学生)が、提案するコンテストなのですが、そこで授与する賞状を、学生代表が書かせていただきました。

この日は風邪気味だったので、マスク姿ですが、写真の女子学生は3年生の中野佑衣さんです。普通は書道を習っていても、賞状の全文を書くのは、なかなか難しいものです。先週、コツを少し教えたら、あっという間にマスターして、7枚ほどの賞状を立派に書いてくれました。彼女の腕前はたいへんすばらしい。賞状用紙は厚くて固いので墨がすぐには乾きません。右手で用紙を汚す可能性があるので、あらかじめ、鉛筆で行線をひいておいて、左行から書いていきます。文字の大きさは本文・氏名・年月日・タイトルで微妙に異なります。墨はドロドロくらいの濃い墨を使います。

今は、賞状もコンピューターで書かれる時代になりましたので、手書きの賞状を見ることは減ってきました。でも、やはり筆書きの賞状には風格と重みがありますので、もらった時の嬉しさが異なると思います。

このような実用書もしっかり書ける書道人を育てなければならないと考えています。これも書道文化を後世に伝えていく重要な仕事です。

 

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