あのじ屋ピチカ2

主に趣味のこと、時々仕事のこと。

4日目 曇りときどき晴れ

2011-06-30 23:01:03 | 日記
湖を満喫しようと、
モラ湖-ヌシャテル湖の二湖クルーズをしてみました。
しかし、何時間も船に乗ってるだけというのは退屈でした・・

やっとヌシャテルに到着、「ようこそ」と日本語の垂れ幕が見えます。
港近くの美術館に入る時間がなかったのですが、建物を一周していると・・
迷い猫の張り紙を発見、みつかるといいですね。
再び船に乗ってエスタバイエへ
モラでもエスタバイエでも結婚式に遭遇、この日はスイスの大安吉日だったのかも・・。
エスタバイエに行ったのは珍しい蛙の美術館を見るため、150年ほど前に実際に生きていた蛙なんだそうです。何と言っていいのか・・不思議な美術館というより、街の博物館でした。

結局最後まで天気に恵まれず、アルプスは見れずじまい。
それでも楽しいスイス鉄道の旅を満喫できました。

3日目 曇り

2011-06-29 19:36:25 | 日記
今回訪ねたヴォー州の象徴的な山、モレソン山です。

スイスといえばミルクチョコレート。
ブロックにあるチョコレート工場に行きました。

ジョニー・デップのあの映画はここのデモンストレーションを参考したのでしょうか、
それともあの映画からこの工場の見学コースができたのでしょうか?
ま、試食を沢山食べて、次はチーズの里
グルイェールへ。
生まれて初めてチーズフォンデュをいただきました。


ちなみにこののどかな街ですごく違和感があったのは、

あのエイリアンをデザインしたギーガーの美術館でした。

2日目 曇り その2

2011-06-28 20:38:06 | 日記
ベルンの旗は熊さんがモチーフ。
大通りの脇に綺麗に整備された建物たち、それにしてもその足元のこの扉はなんだろう・・?
空いている扉からは普通の部屋が見えた。これが最近まで義務付けられていたという核シェルター?
そして、修復中の大聖堂で見つけたのです。あのすばしっこい奴!
日本の雀にあるほっぺの黒ちょぼがないですね。
大通りには洒落たお店や焼き物工房もあり、
こじんまりとしながらも素敵な世界遺産!中世の町並みを残す首都ベルンでした。

2日目 曇り その1

2011-06-28 12:31:04 | 日記
レマン湖ほとりモントルーから山の方へ、

バルトュスの家は見つけられなかった・・
その代わり合い席したアメリカ人のおじいさんと楽しく会話しました。
グシュタードに別荘を持っているらしく、今年二回目の訪問だとか。

途中、戦時中ドイツ軍から見つけられないように立てられた家も教えてもらいました。

その後首都ベルンへ
何をみているかというと・・

ベルンの名の由来、熊。
白熊でもなし、黒熊でもなし、プーさんみたいに黄色い熊を始めて見ました。

つづく

1日目(雨)

2011-06-25 14:58:42 | 日記
TGVに乗ってスイスへ、
到着寸前にスイスの鉄道警察官が
私の後ろに座っていた人を拘束しました。ナニモノ?
何はともあれ、あくる日からスイスを旅しました。
アール・ブリュット美術館(精神障害があり、美術教育を受けていない人達による美術作品を展示しています)
ニヨン城(中は歴史博物館)なぜニヨンに行ったかというと、
もう量産はされていないニヨン焼を見るため。普通に洋食器でした。
サンセルグへ
時間が余ったのでのどかな鉄道に乗って山の方へ、森の中を潜り抜け、サンセルグ(標高千メートルちょっと)駅に着きました。電車の前を野生の鹿が横切りおお!と感激。「スイスの車窓から」的気分を満喫しました。