えいがときどき○○!!

留学目指しております。映画関係の仕事目指しております。

前言撤回

2012年09月16日 00時00分35秒 | 映画
まえ時間が無いから作るのは無理だって言ってたけどそれは言い訳だってやっと気付いた。

土日だってグダグダしてる時間はいっぱいあるし、

仲間が居なくてもアニメーションだとか風景を撮った映像を編集する事だって出来る。


気付くの遅かったけど、時間かかってもいいから作ります。

ぐちぐち

2012年07月28日 19時04分13秒 | 日記
ホント、なんか表面的にしか関われないやつがいて最近イライラ


みんなからはやさしくて面白い人とかと思われているし、俺も思っていたけど

いちいち、決まったセリフを棒読みするように優しく心配そうに「○○、大丈夫?つらいなら帰ったら?」とかといつも言ってくる。

それは俺に帰ってほしいのかと?

帰ってほしいくらい嫌いなら話かけるなと。




しかもちょっとしたイタズラで物を隠したりするときがあって

やるくせに、帰る前にばらさずに帰り。ゴメンとも言わず、あーそれお前のだったの?とか


他にも人のものを誰かの知らないからと捨てたりと、社交辞令的なことは凄く徹底してるけど裏というか見えないところでは何も考えてない。




さらにめんどくさいことに自分は面白いと言わんばかりに、いろんな人に絡んできて面白いことを言おうとするけど

カッコよさを失いたくないらしく、中途半端なことをだらだらと・・・




優しいことは良いけど、人を嫌いになってしまうのは性格の相性もあるのだから

嫌いなら話しかけなくてもいいのに、顔が広いことにしたいのか、他人の意見すべてに同意している、薄っぺらくてほんとムリ





自分の思ったことは曲げたくないタイプだから、こういう人見るとホントにイライラします。

幸せの教室:レビュー

2012年05月13日 18時50分11秒 | 日記
ストーリー:ラリー・クラウン(トム・ハンクス)は、大学を出ていないという理由から長きにわたって勤務してきたスーパーをリストラされてしまう。その後、隣に住む夫婦の勧めで地元の大学に通うことに。大学での新生活に希望を抱くラリーだったが、ラリーを教える教師のメルセデス(ジュリア・ロバーツ)は仕事への情熱を失っていた。しかし、そんな二人の出会いがお互いの人生を大きく変えていく
http://www.cinematoday.jp/movie/T0011661


正直微妙な感じでした。
大まかにいえばラブストーリーなのだろうけど、大学の友人との友情も描かれていて、どっちを伝えたいのかどっちも中途半端になっていて残念。
仲間との友情ができたというのを描くのは見てて面白くて大学に行って学ぶことの楽しさに目覚めたラリーを上手く表現できていてたけど、


教師のメルセデスとの恋愛模様は理解できない所が多かった。
なぜラリーがメルセデスを好きになったのか、ラリーを好きになるのは人柄から考えて理解できるけど、
授業は適当、愛想のない態度を見ていて魅力があるとは言えない。


友情面をメインとして描いて恋愛面は薄めにし、ラストを目標である就職+大学を卒業したことの成長ぶりを描けばすっきりして良いと思ったけど残念。



だけど、最初のスーパーマーケットでのラリーが仕事を楽しんでいる描写は心がなごまされたし
この編集いいなぁと純粋に思った。

映画作り

2012年05月06日 22時55分11秒 | 日記
時間と仲間が欲しい。




俺が住んでいるところは関東でもなく比較的田舎の方なので、
高校生の映画自主制作グループとか探してみたけど、無い。

じゃあ自分で仲間を集めようとも思ったけど、機械は無いし・・


そして一番重要なのが時間だよね。
もうハッキリ言って無い・・・

課題、部活・・・


そう言うのを言い訳にはしたくないけど時間がなさすぎる。



インターネットで活動的な人も見つけてるんだよね
小学生のころから映像を作っていてセンスもいいし、その人には経験的には100パーセント負けてる



だから、今は知識に狙いを定めて頑張ろうと思う。




予定ではやろうとすれば一年後に高校卒業後の進路は決まるし
学校の対応がどうなるが分からないけど、時間はたっぷりできそうな気がする。



その時を待って、何が面白いのか、何がつまらないのか、

見極められる目を鍛えたいと思う。

人生はビギナーズ

2012年05月06日 13時30分36秒 | 日記
ストーリー:息子のオリヴァー(ユアン・マクレガー)に、ゲイであることをカミングアウトしたハル(クリストファー・プラマー)。妻に先立たれ、自身もガンを宣告されるが、父は75歳にして新たな人生をスタートさせる。一方、オリヴァーは38歳になっても、内気な性格からなかなか恋をすることができない。しかし父が亡くなった後に仲間から呼び出されたパーティーで、運命の女性アナ(メラニー・ロラン)と出会い……。
http://www.cinematoday.jp/movie/T0011540




オリヴァーは言葉足らずなところがあり、それが理由で恋ができなくなっている。
でも70歳を超えてから妻の死を機にゲイなことををカミングアウトし、ボーイフレンドをつくる父の姿を見て何かを感じたようで
勇気を出しパーティーへ行く。
ところどころにオリヴァーの性格を感じさせる場面があって、犬と話してみたり、落書きをして自分の思いを陰ながらぶつけてみたり
彼の仕事はイラストライターで、父の死が影響し"悲しみ"を題材に絵を大量書いたりと感情が豊かだけども、内気な正確な故外に出せない。


幼いころの母の奔放な姿の裏に見え隠れしていた、寂しさが父のカミングアウトにより徐々に理解していく様子が
少年期、父の闘病生活、現在を行ったり来たりすることで良く分かるようになっていた。


とにかく犬がかわいくて、それが暗さを良く調和していていい映画でした。