ヘッドに鉛を貼ったら？

現在使用中のドライバーはテーラの510ｔｐ8.5度。



シャフトはマクレガーの48インチにリシャフトしたものを使っているが、普通に打つと、私のヘッドスピードではスライスしか出ないから、失敗は無い。

そこで９センチの自作テイーでアッパブローに打って、何とかストレートに誤魔化して、まあ飛距離はそれなりに出ている。



8.5度のお陰で、引っ掛けはまず出ないから、左を狙ってフエードで、フエアウエイキープ率は、80％とまあ成功しているほうだろう。

グリップには鉛球を叩いて、カウンターバランスにしてるから、長尺にしては振りやすい。



しかし、４８インチは私のプアなキャデイバッグには長すぎて、キャデイさんがいつも収納に苦労してる。

最近、短尺でヘッドの重量を増やして、飛距離アップしてると言うコマーシャルを見て、早速10.5度のドライバーに鉛を30グラムぐらい貼ってみた。





これもシャフトは往年のヨネックスの４７インチにリシャフトしたものだが、先っぽをカットしたから、46インチ位？

先日練習場で打ってみたら、ヘッドが効いて、重くていい球が出るし、飛距離も48インチと余り変わらない。

8.5度のようにストレスも無いから、打ちやすい、。

テイーを低くすれば、フエード系、高くすればドローも簡単に打てる。
冬場は着膨れしてるから、重いドライバーの方がいいのかも。

飛距離が変わらなければ、方向性、操作性を考えるなら、この10.5度がいいのかも知れない。

さて、Northern Trust Openの二日目、日本の石川　遼は予選突破はしたであろうか？

昨日はギリギリのラインだったが、今日の結果は如何？

今朝のテレビ中継では、遅いスタートで、なかなか画面に登場せず、結果が判明しなかったが、

石川遼は午後の最終組で１番からスタート。

サスペンデッドとなった16番までに４バーディ、２ボギー、１ダブルボギーと通算２オーバーは変わらず、２ホールを残して暫定50位タイ。

暫定カットラインは３オーバーと、予選突破するかどうかは、明日の結果待ちに。

17番、18番どちらかでバーデイが取れれば、順位もアップするのだが。

オーガスタの招待がかかってるだけに、明日は必死で頑張って欲しいものだ。



なお、今田は通算11オーバー、池田は通算12オーバーでフィニッシュし、いずれも予選落ちが確定している。

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