Ｒ510ＴＰ

最近は寝るのが早くなって、昨夜は11時に寝た。

夜更かしは若い時から私の得意技だったんだが、寄る年波の老化は如何せん。
お陰で今朝は５時過ぎには目が覚めたが、周りはまだ真っ暗ですね。

懸念していた足首の痛み、どうやら筋を痛めていたらしく、用心した効果が出て、今日は痛みも引いて大事に至らなくて良かった。

練習場へはご無沙汰状態であるが、ドライバーが打ちたくてたまらない。

と言う訳は、ちょっとした工夫でＨＳが上がったから。

それも３５から４０になった位で、大してスピードが上がった訳ではない。
でも当方としてはどのくらい距離が伸びたか、この目で確認したいのである。

今回試したいドラは、テーラーメードのＲ５１０ＴＰの８,５度。
これは以前、オーバスペックで持て余し、オークションに出品して15,000円の値が付いたが、ヘッドの中で音鳴りがするとクレームがついて引き取った曰くつきのもの。

ヘッドに穴を開けて接着剤を注入して音鳴りは解決したが、８,５度とかなりハードなものであるから当時の私の技量ではこれを使いこなすには無理があったのである。



Ｒ５１０ＴＰはジャンボも一時使用した当時の名器だった。
大きさも４２０ｃｃでヘッドの形は誠に美しく、現在主流の蝦蟇がえるの様な不恰好なものではない。



すっかり気に入って、この名器５１０を８,５度・９,５度・１０,５度とオークションで揃えた。



いばらく倉庫のゴミだったが、年金ゴルフアーの我に新しいドライバーが買えるはずもなく、
これを何とかしたいと思い長尺に改造した。

長尺ルールの４８インチにしたが、出来上がって見ると何故か４９インチになっていた(-_-;)~~~。
ヘッドソールに鉛を貼ったら、何とか打てるようになった。

スペックとしては重量が３３５ｇ、グリップの中に重りを入れているから長尺にしては振りやすいのである。

今度はドライバーを二本入れる事にしてるが、もう一本の10.、5度は重量は３６５ｇあるがロフトがあるから打ちやすい。

８、５度は左が嫌な所で距離も欲しいフエード専門、１０,５度はストレートかドローが欲しい所でと使い分けたい。

最近経年により飛距離がダウンしてきたので、ババワトソン張りにオーバトップのスイングに取り組んでるところだが、元々トップが浅かったので中々慣れるのに苦労している次第だ。

足首の故障でもっぱら室内の素振りで体にスイングをインプットさせているのだが、まだこのスイングに慣れてない、不十分である。

来年のゴルフには間に合わせたいものだ。

まず体力作りと最近やっている事

5キロの鉄亜鈴を暇があれば両手で挙げ下げしている。



10月から始めて、
10月　50回
11月　60回
12月　70回
と増やしてきたが、来年一月は80回となる予定だが、どこまで出来るか楽しみではある。

最近風呂場の鏡を見るのが、密かな楽しみとなっている、今日この頃ではあるのだ。

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