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インフルで分かったこと

2015年01月30日 | 日記
今月の16日,家内と仲良く流感?にかかった。

彼女はアルバイトがあるので診断書を貰いに病院へ行った,
インフルなら休まなければならない決まりがあるのだそうだ。

が、インフルか唯の風邪かは判然とせず、医者も事情を察して唯の風邪と判断、しかしタミフルだけはしっかり貰って戻ってきた。

私は素浪人であるし、年金生活者だから、何時ものように医者には行かず、金を使わず人体自然快癒の道を選定した。

ところがなんと、今回の風邪は今まで経験したことの無いほどの難物であった。
現にどのくらいかと申せば、もう半月が経過したが、まだ歩くとフラフラしている。

この半月の間に、一気に10歳は老けた感じである(-_-;)

16日から今日までもう14日経ったが、病状は一向に良くなる傾向は見られない。

確かに初日は一晩中、咳と発熱でもう死ぬかと思うほどのつらさであったが、今回は次の日になっても体に力が入らず、歩くとフラフラして横になる以外に方法は無かった。

原因は微熱が取れないことらしい。
私は普段は35.7度が平熱であるから、それが例え一度でも高いと体調が狂うのだ。

せっかくババワトソンのスイングを、もうちょっとでマスターするところだったが、勿論スイングも出来んから元の木阿弥に戻ってしまった。

9番アイアンでの15ヤードの転がしも、また初めからやり直しである。
不思議に食欲だけはあるのだが、これは私の唯一の取り得で、正直なもので体重は62キロを切った。

まいにちなす事も無く、横になってゴルフの中継ばかり見てたが、再放送ばかりで一向に面白くない。

いろいろ勘ぐるに、ゴルフはやっぱりパットに尽きるね。

石川遼がさっぱりなのもパターが下手だからだ。
ショットやアプローチはプロは差はない。

問題はここぞと決められるパット力があるかどうかだが、これは多分に持って生まれた素質がいるようだ。

石川選手も、今の練習の半分をパットに費やすべきだ。

と考えたら、自分も練習を今の半分にして、後はパットの練習をすることにした、そしたら時間も随分有効に使える。

結局半月の間、流感でなんら得ることは無かったが、逆に言うといいヒントを貰ったのかもしれんのだ。


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