ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

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【映画】ダンジョン&ドラゴン3 太陽の騎士団と暗黒の書(の記事をやっつけた)

2015-10-26 23:30:43 | 映画・DVD
映画観賞記録です


「ダンジョン&ドラゴン3 太陽の騎士団と暗黒の書」
監督:ジェリー・リブリー
出演:ジャック・ダージェス、アンソニー・ハウエル、エレノア・ゲックス、
製作年:2012年
製作国:イギリス
原題:Dungeons & Dragons The Book of Vile Darkness

TSUTAYA DISCASさんから「96時間/リベンジ」といっしょに届いた一本。
一昨年、2013年5月26日(日曜日)の夜に観賞しました(DVD)。



あらすじ&概要
「ダンジョン&ドラゴン」映画シリーズの第3作目。
昔、悪の魔法使いナグルールの皮でつくられ血をインクに書かれ、読んだ者が悪に染まってしまう“不浄なる暗黒の書”…悪が支配した時代は、太陽の騎士団によって終わり、世界は平和だった。騎士団長ランフィン(アンソニー・ハウエル)の息子グレイソン(ジャック・ダージェス)が騎士になるのを認められ、儀式を受けている時、何者かが儀式を襲撃、ランフィンは連れ去られてしまう。
 …と、ここまで書きましたが、あんまり思い出せないので嘘書いてるかも



ピロEK的感想&点数
オープニングはセンス良くつくったつもりのアニメ。ダークファンタジー雰囲気に一躍買ってるけど、絵がイマイチだし、結局は安いファンタジーとか、児童文学の映画化とかで、ありがちなスタート

前二作よりもダークさ、エロさ、グロさを強化した(つもりの)この3作目。
D&D⇒AD&Dになったコンセプトなのかも知れません。
AD&Dの小説「プール・オブ・レイディアンス」「カース・オブ・アジュア・ボンド」あたりがこういう雰囲気だったような…無かったような。
そんな中、原作ゲームを知っていれば意味が分かるのかも知れないっぽいアイテムとか出てきて、原作ゲームファン寄りに作った映画だったのかも知れません。

そんな思惑があったのか無かったのかはさておき…
映画は序盤のドラゴン戦がピーク
あとは、心理描写も戦っている目的も薄く、何だかわからないまま終了

結構、いろいろ工夫したのかもしれないけど、
…結果、大したことのない映画でした


1点強(5点満点中)
当然の低評価ですね



(当ブログ内の関連記事)
2007年04月14日 ダンジョン&ドラゴン2…もちろん裏切られましたよ



では、今日はこのあたりで





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