遅くなりましたが…
2018年あけましておめでとうございます
今のご時世に、開店休業中の他人のブログをチェックしてくれている方が、どのくらいいるのかわかりませんが
…
本年もよろしくお願いいたします
今年ですが…
昨年末から、本年の初めにかけて、忘新年会が６回以上
金欠と体力が限界の中
、年初めの成人の日を含む三連休明けからインフルエンザA型にかかり
、で、その頃には会社の管理系の（部下に振れない）仕事が立て込んでおりまして、発熱しながら自宅のPCで会社と電話でやり取りしながら、在宅ワークで難儀…という良くないスタートを切ってしまいました
おそらく、発熱の数日前に、新年会のひとつである同窓会で夜中まではしゃいだのがインフルエンザ発病の直接のきっかけと思われます。
未だにノドの調子がおかしく、（インフルエンザの後遺症なのか
）少し寒いところに行くと咳が止まらない症状に苦しんでおります。
インフルエンザで休んでいる最中、北部九州でも積雪
があり、積雪だと自家用車通勤が困難になるため、ここだけは休みで良かったなぁ…とか思っていたのですが、翌々週にも積雪
まぁ私にとっては、大したことでもなく、普段通りに自家用車で普通のタイヤもまま通勤できたのですが。
そんな感じの一年のスタートです（だらだら
）。
で、以下は映画鑑賞記録です
「ザ・マミー／呪われた砂漠の王女」
監督：アレックス・カーツマン
出演：トム・クルーズ、アナベル・ウォーリス、ソフィア・ブテラ
制作年：2017年
制作国：アメリカ合衆国
原題：The Mummy
TSUTAYA DISCASから「ジーサンズ はじめての強盗」と一緒に届いた1本。
2018年1月28日（日曜日）の深夜から、日付が変わって29日（月曜日）の1:00過ぎまでにかけて鑑賞（BD）…日本語吹き替えで。
概要
1932年公開の映画「ミイラ再生」をリブートした作品で、モンスター映画を同一世界で描く「ダーク・ユニバース」の第1作目作品。
古代エジプトのアマネット王女（ソフィア・ブテラ）は時期王位を約束された立場だったが、父親であるメネフトラ王（セルヴァ・ローゼリンガム）に男児が生まれたことで王位継承権を無くし、権力を握ることができなくなってしまう。アマネットはセト神に魂を売り、自分の邪悪な力でエジプトを支配、選ばれた男の肉体にセト神を憑依・受肉させようと目論むが神官たちに阻止され、エジプトから遠く離れたメソポタミア（現代のイラク）に生き埋めにされる。
時が流れて、現代のイラクに派兵されていたニック・モートン（トム・クルーズ）とクリス・ヴェイル（ジェイク・ジョンソン）は、反乱軍の拠点を空爆した後、偶然アマネットの墓を発見、考古学者のジェニー・ハルジー（アナベル・ウォーリス）とともに調査を行っていたニックは、アマネットの封印を解いてしまう。
詳しくは…http://themummy.jp/
感想
個人的には「意外とアタリ
」と思う事が多い、トム・クルーズ主演の映画にしては、ソコソコ止まりの一本
面白くないわけではないが、面白すぎる訳でもない。
モンスター映画を同一世界で描く「ダーク・ユニバース」の第1作目ということで、最初から割とガツガツと、クロスオーバー要素がたくさん出てきた気がする。
「アイアンマン」とか「マンオブスティール」とか「ゴジラ」が、記号程度でクロスオーバーを匂わせているのとは違って、押しつけがましい感は否めない
中でも（今後、映画化するのかどうかは知らないが）「ジキル博士とハイド氏」は、がっつり出てくる。日本語吹き替えでは、自己紹介で「私はジキル博士」とかラッセル・クロウに言わせちゃって、慎ましさは無い（良いように言えば、分かりやすい）。
あと、不死の仕組み（セト神憑依の仕組み）が良くわからない映画でした。
憑依されても自我があって、コントロールできるなら、そんなに悪いこと無いじゃん…なんか細かな条件でもあるのかと（単なる根性論なんだろうなぁ）。
今後、吸血鬼ドラキュラだの、フランケンシュタインの怪物だの、半魚人だのユニバーサルなスター達がたくさん出てきたり映画化されたりするのだろうけど、そんなに面白いシリーズになるのかどうかは今のところ微妙な気がする
で、なんか、こういうの見たなぁと…
ショーン・コネリーの「リーグ・オブ・レジェンド」とか、
ヒュー・ジャックマン「ヴァン・ヘルシング」とか、
が、こんな雰囲気のモンスタークロスオーバーものだったですな。
こういう映画では「ジキル博士とハイド氏」は、マストなんですかね
ということで、点数は４点（５点満点中）。
あ、最近ハムナプトラのブレンダン・フレイザー見ない件には触れませんでしたね
ではまた
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2018年あけましておめでとうございます
今のご時世に、開店休業中の他人のブログをチェックしてくれている方が、どのくらいいるのかわかりませんが
…本年もよろしくお願いいたします
今年ですが…
昨年末から、本年の初めにかけて、忘新年会が６回以上
金欠
と体力が限界の中、年初めの成人の日を含む三連休明けからインフルエンザA型にかかり、で、その頃には会社の管理系の（部下に振れない）仕事が立て込んでおりまして、発熱しながら自宅のPCで会社と電話でやり取りしながら、在宅ワークで難儀…という良くないスタートを切ってしまいましたおそらく、発熱の数日前に、新年会のひとつである同窓会で夜中まではしゃいだのがインフルエンザ発病の直接のきっかけと思われます。
未だにノドの調子がおかしく、（インフルエンザの後遺症なのか
）少し寒いところに行くと咳が止まらない症状に苦しんでおります。インフルエンザで休んでいる最中、北部九州でも積雪
があり、積雪だと自家用車通勤が困難になるため、ここだけは休みで良かったなぁ…とか思っていたのですが、翌々週にも積雪まぁ私にとっては、大したことでもなく、普段通りに自家用車で普通のタイヤもまま通勤できたのですが。
そんな感じの一年のスタートです（だらだら
）。で、以下は映画鑑賞記録です
「ザ・マミー／呪われた砂漠の王女」
監督：アレックス・カーツマン
出演：トム・クルーズ、アナベル・ウォーリス、ソフィア・ブテラ
制作年：2017年
制作国：アメリカ合衆国
原題：The Mummy
TSUTAYA DISCASから「ジーサンズ はじめての強盗」と一緒に届いた1本。
2018年1月28日（日曜日）の深夜から、日付が変わって29日（月曜日）の1:00過ぎまでにかけて鑑賞（BD）…日本語吹き替えで。
概要
1932年公開の映画「ミイラ再生」をリブートした作品で、モンスター映画を同一世界で描く「ダーク・ユニバース」の第1作目作品。
古代エジプトのアマネット王女（ソフィア・ブテラ）は時期王位を約束された立場だったが、父親であるメネフトラ王（セルヴァ・ローゼリンガム）に男児が生まれたことで王位継承権を無くし、権力を握ることができなくなってしまう。アマネットはセト神に魂を売り、自分の邪悪な力でエジプトを支配、選ばれた男の肉体にセト神を憑依・受肉させようと目論むが神官たちに阻止され、エジプトから遠く離れたメソポタミア（現代のイラク）に生き埋めにされる。
時が流れて、現代のイラクに派兵されていたニック・モートン（トム・クルーズ）とクリス・ヴェイル（ジェイク・ジョンソン）は、反乱軍の拠点を空爆した後、偶然アマネットの墓を発見、考古学者のジェニー・ハルジー（アナベル・ウォーリス）とともに調査を行っていたニックは、アマネットの封印を解いてしまう。
詳しくは…http://themummy.jp/
感想
個人的には「意外とアタリ
」と思う事が多い、トム・クルーズ主演の映画にしては、ソコソコ止まりの一本面白くないわけではないが、面白すぎる訳でもない。
モンスター映画を同一世界で描く「ダーク・ユニバース」の第1作目ということで、最初から割とガツガツと、クロスオーバー要素がたくさん出てきた気がする。
「アイアンマン」とか「マンオブスティール」とか「ゴジラ」が、記号程度でクロスオーバーを匂わせているのとは違って、押しつけがましい感は否めない
中でも（今後、映画化するのかどうかは知らないが）「ジキル博士とハイド氏」は、がっつり出てくる。日本語吹き替えでは、自己紹介で「私はジキル博士」とかラッセル・クロウに言わせちゃって、慎ましさは無い（良いように言えば、分かりやすい
）。あと、不死の仕組み（セト神憑依の仕組み）が良くわからない
映画でした。憑依されても自我があって、コントロールできるなら、そんなに悪いこと無いじゃん
…なんか細かな条件でもあるのかと（単なる根性論なんだろうなぁ）。今後、吸血鬼ドラキュラだの、フランケンシュタインの怪物だの、半魚人だのユニバーサルなスター達がたくさん出てきたり映画化されたりするのだろうけど
、そんなに面白いシリーズになるのかどうかは今のところ微妙な気がするで、なんか、こういうの見たなぁと…
ショーン・コネリーの「リーグ・オブ・レジェンド」とか、
ヒュー・ジャックマン「ヴァン・ヘルシング」とか、
が、こんな雰囲気のモンスタークロスオーバーものだったですな。
こういう映画では「ジキル博士とハイド氏」は、マスト
なんですかねということで、点数は４点（５点満点中）。
あ、最近ハムナプトラのブレンダン・フレイザー見ない件には触れませんでしたね
ではまた
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