歩く魚図鑑の釣り日誌

写真付きの釣果を載せます。

初投稿は小樽で

2017-05-28 00:35:27 | 釣り
こんにちは、初投稿です。
早速5月27日、雨で予定がながれて暇になった所で小樽某所に釣りに行こうと思って行きました。
到着して、最初トップウォーターの練習をしミノーに変えた途端大型の魚がチェイス、が食いに来ません。
逃げて行った方向に投げるとハッキリとルアーを見て再びチェイス。
あれ?シイラ?60センチ位ありそうな色の濃い、横幅が無い魚でした。
単発で魚が水面を飛んだり跳ねたりしていたので何か大型の魚の群れは間違いないと思って投げ続けるも反応がないので、そのポイントを見切ってイカ釣りでもするか。
移動するものの濁りが激しい上、流れてきた木の葉や草、海藻がひどく釣りにならない。
軽くベイトタックルのキャスト練習をして再び元のポイントへ。
人が1人入っていて元の立ち位置の隣に入ることに。
ふと足元を見ると70位ありそうな板マスが。ルアーを落とすと去っていってしまった。焦ってルアーをキャスト。
チェイス。ビックリ。しかし、翻して行ってしまった。
流石大潮の日は魚影が濃い。

しばらくして、ロッドコンという反応が。
ベイトのイワシが引っかかってしまいました。
丁度良いから泳がせ釣りしよう。

仕掛け投入

しばらくして1メートル弱位のサメ?とアカハラ?の群れを目撃。雨のせいでハッキリと魚が見えない。しかしこんなに魚影が濃いのは初めてでビックリだ。

しばらくして泳がせに反応が。
しかし掛からず。魚が切れていないのを確認し、再投入

ルアーはというとジグに切り替え、キャストを繰り返すと、ベイトのチカが引っかかってしまいました。
泳がせのために水たまりに入れて保管

ジグを投げ続けると…

コン コンコン

おかしいなと巻いてくると70位のイエローテイルが数匹、リアクションするも掛からず、もうブリが小樽まで来てるのか。はやいな。
今年は当たり年だと思う。

そしてその後再び泳がせに反応が、
ロッドを手に取り引くと、
ズン 
重い。が、根に潜られてしまい、外れる。
水たまりにキープしていたチカで再挑戦

その後雨が止むのと同時に潮止まり。
日が顔を出し、水面が光って中が見えない。
反応もなくなり魚影も見えなくなって、更に人が増えてきた。
仕事終わりの方々だと思う。
夕マヅメももう終わりだし混む前に帰ろうと仕掛けを片付け始めたその時
また泳がせに反応が…
ゴン ゴンゴン 軽く合わせを入れると、引く
お願い、マスかブリであってくれ という願いも無念。軽い。引きも確実に根魚。
グングン



20センチ少しのシマソイ

もう少し大きければ持って帰ったが、捌くのが面倒ということもありリリース。

その後少し粘るも反応はなく…

こんなに魚影が濃かったのに釣れなかったのはとても悔しい。
リベンジを誓って本日の釣行終了。

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