ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

ちょっと早すぎ…

2009-11-21 21:56:04 | プチ写真館
カサカサでパチパチな都会の夜(11月からこんなに寒かったかな?)、湯上がりにぴらにあのデリケートな背中に塗る薬はど~すんのよ!。さて、若旦那は近所の24Hスーパーでクリスマスのお菓子選びに忙しい。でも、まだ1ヶ月は食えないんだよ…
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捨てネコ・・・

2009-11-20 23:25:08 | 伊豆大島の暮らし

 夕方、社宅へ戻ると宅急便のお兄さんが困っていた。「まとわりついてくるんです~!」って、足元を見ると小さいニャンコが。生まれてまだ数週間か、まだちゃんと歩けないくらいの茶トラが階段を上ってる。くるまれていたと思われる新聞紙が横に、こりゃ誰か捨てていったんだな。状況からすると子供の仕業か、どこかで拾って家に持って帰ったら「捨ててきなさい!」とでも言われたのか知らないけど、他の家の前に新聞紙に包んで放置していくのはいくらなんでも無責任だよ・・・

 そのまま階段の踊り場でニャーニャー鳴き続けても困るし、親ネコの通りそうな某所に置いてきたけど、ちゃんと保護されたかしら。そりゃね、ぴらにあも可哀相だとは思うよ、でも社宅は金魚以外の動物は飼っちゃいけないキマリだし、残念ながらどうする事も出来ないのよ。あぁ、夢に出てきたらイヤだなぁ・・・
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イモドーナツ…

2009-11-19 20:52:56 | プチ写真館
今日は畑仲間の女子高生とお菓子作りを、生地こねながら「手がキレイになる!」とか言ってるし、そのバッチイお手々の汚れは何処へ。我が家のイモ姉ちゃんは「おいち~ね~、おいち~ね~!」とだいぶ日本語がお上手に。しかし、さっきサンマ半身食ったのにドーナツ3個も大丈夫かな…
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イモようかん…

2009-11-18 19:36:29 | プチ写真館
今年はサツマイモが大豊作、夏の間ほったらかしで草ボウボウだったのに、ちょっと掘ると丸々と太ったお芋ちゃんがゴロゴロと出る。「とれすぎ!」とか贅沢な事言ってサボってばかりの畑仲間の若い衆、おかげで腰が痛い41ちゃい児…
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悪い女に泣かされて・・・

2009-11-16 22:42:55 | ぴら家の人々

 洗濯物のタオルを片づけてくれていたちぴらに、悪魔のような女が静かに近づいてきた。せっかくきちんと畳んだタオルを、両手に持って振り回してるし。「返して!」とちぴらが追いかけると、逃げ回ってさらにグチャグチャに。「ヤメテ!」とタオルを奪還しようとするちぴら、そうはさせまいと必死で引っ張る女、もうムチャクチャ・・・

 こんな時、意地になった女は絶対に引き下がらない。もうタオルなんかどうでもいい、自分の楽しみをジャマするちぴらに攻撃を繰り出す。「ウキ~!」と奇声を発しながらちぴらの上に乗っかって服を引っ張る女、キレたちぴらがけっ飛ばす、それでも女はしがみついて離れない。「うわ~!」、とうとうちぴらが泣いて幕引き。いや~、今回は女の方が悪いよ、おとんもちぴらの味方だよ。でもさ、1ちゃい児にやられて7ちゃい児が泣くなよホント・・・
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写真館を「No.390 ワタシにもちょうだい~!」に更新しました!

2009-11-15 23:02:55 | まいぺーじ写真館
 大嵐一過、快晴だけど思いっきり横風26ノット(ムチャクチャ)の空港へ遊びに行く。北側からのアプローチを牧場から見ていると、小型機が碁石浜の乱気流をくらって思いっきり傾いている。また一機、同じ場所でグラッと左へ傾いてホント落ちるかと。さすがに新中央航空のドルニエは上手、高めに侵入して滑走路にポテッと下りる。そこに偶然やって来た師匠の飛行機、師匠の神業着陸を見られるのかと思いきや、上空通過で新島に行っちゃった。「な~んだ、つまんない」って乗せてもらう気満々だったちぴら、いや~、今日はいくら師匠の操縦でもきっと怖いよ・・・

 カニ歩きの師匠(横風で流されてる)を下から見送って牧場のアイスを食べに行く。「今日は塩アイスにする!」ってちぴら、イモ姉ちゃんは紫イモアイスで。そんなにガラスケースにしがみつかなくても、ちゃんと買ってやるから心配するなよ、最近はなんでも一人前じゃないと納得しないんだよなぁ。それにしても若旦那さん、ヘンな所に手を入れながらアイス食うのはよしなよ、7ちゃい児でもそろそろ猥褻物チン列罪になるよ・・・
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イヤよイヤよもパパでちゅよ・・・

2009-11-14 22:25:14 | ぴら家の人々

 雨の日のちぴ子の様子を、保育園の先生がノートに書いてくれた。「お外へ遊びに行けなくてストレスが溜まると、泣いて発散するのでしょうか?」と。そうなんだよ、お姫ってば家でも何か気に入らないとわざと泣いて発散してるんだよ・・・

 必殺「パパでちゅよ~!」もそう、ぴらにあに抱っこされて号泣してる割には不思議な余裕があるんだよな。なかなか寝ない時に「パパでちゅよ、やる?」と誘うと、「ウン、ウン!」とか意外と乗り気だし。ヒートアップして顔を真っ赤にしてる時にぴらにあが抱っこの力を緩めても、そのまま脱出しないでわざとらしく泣いてたりして。そうやって泣きはらして落ち着いて、「さて、寝るか!」という感じで布団に戻っていくちぴ子(一応、ぴら奥さんに抱っこされるまで泣き続けるけど)。もしかして、ぴらにあってば1ちゃい児にもてあそばれてるのかな・・・
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オニ語ブーム・・・

2009-11-13 23:40:25 | ぴら家の人々

 いや~、最後まで見ちゃいましたよ鴨川ホルモー。J○Lの金浦~羽田では飛行時間が短すぎて途中までだったけど、凡ちゃん(栗山千明)がどうして青龍会サークルに入ったのか納得しました。太秦の時代劇スタッフが撮影したというだけあって、京都の美しい四季の風景があっちもこっちも出てきて、京都観光映画としても面白かったです。しかしなぁ、神社の本殿前でレナウンのCMをフルチンで踊るか?(ロケを許可してもらうのが大変だったという)

 さて翌朝、DVD鑑賞で遅くまで起きていた若旦那は、グズグズしてなかなかお出掛けの準備が整わない。もう家を出ないとぴらにあが仕事に遅れそうな時間なのに、まだズボンも履いてないんじゃん。こんな時に「早くしろよ!」と急かすと、「だってぇ~」とか言って泣いたりするんだよ。こうなりゃヤケだ、「アイギュウ ピッキキピー!(我に続け!)」とオニ語でぴらにあ、「えっ、おとんについてこい?」って玄関に走ってきたちぴら、「ウソでしょ!」と信じてないのはぴら奥さん。そのまま学校まで「アギュリッピ(突撃)」だ~!

 ちぴ子の夕方のオヤツは「マンサーナ(レーズン支給)」で。勝手に塩キャラメルを食っていたくせに、「ボクにもマンサーナ!」ってちぴらも寄ってくる。ホラホラ、ホントに通じてるでしょ、ぴら奥さん・・・
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ちぴ子お風呂で死にかける・・・

2009-11-12 21:17:24 | ぴら家の人々

 湯船の中でタオルで遊ぶのがマイブームなちぴ子、今日もお気に入りのミニタオルの洗濯(ただお湯の中でグルグルかき回すだけ)に忙しい。そんなちぴ子を抱っこしながら、ちぴらの洗髪につき合ってると、な~んかいつもより静かなちぴ子。ありゃ、いつもより背が低くないかい?。うわマズイ、鼻の上までお湯に浸かってるじゃん!。急いで抱き上げると、「プハッ、ゼィゼィ、グロロォ!」と謎の音を発しながら口と鼻からお湯吐いてる1ちゃい児、ドリフのコントじゃあるまいし・・・

 どうやら彼女、お湯の中に落とした自慢のタオルを、自分でどうにか拾おうと夢中で潜っていったらしい。何が起こったのか理解できずしばらくキョトンとしてたけど、いきなり「ワキーン!」とか泣いてるし。いや~、アンタ色々と挑戦するのは構わないけど、死なない程度にお願いしますよ・・・
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誰でも知ってるお昼のチャイム・・・

2009-11-11 17:32:54 | 伊豆大島の暮らし

 島むすめ 作詞:森繁久彌/松本礼児 作曲:穂口雄右

 黒潮(うみ)は語る
 綾なす島の歴史(なりたち)を
 御神火燃ゆる 三原山
 恋の炎に身を焦がす
 椿のような十五の娘
 妙(たえ)は蕾の 島娘
 花の簪(かんざし) ゆらしてる

 森繁さんが波浮港のガソリンスタンドの娘に惚れて書いた詩なんだとか。ご冥福をお祈りします・・・

コメント (4)
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