ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
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アジアの棚田とホイアンと、またもやハノイ先輩に会いに行く旅!(1日目)

2017-04-11 22:41:59 | おでかけ(海外)
*ベトナムで寝台列車に乗るぞと張り切ってはみたモノの、キップはどこで買えるのでしょう・・・の巻!

 「淋しいからまた遊びに来て!」とハノイ先輩から大量のメールが、「だって誰も来ないんだモン・・・」って、だいたい某島暮らしの時もそうでしたよね。そんなハノイ先輩ってば、去年はベトナムの会社のヒラ社員(ボランティアともいう)だったけど、なんと今年は大出世して役付になってしまったそうな。しかし、いくら語学が堪能なハノイ先輩といえど在越1年チョイでしょう。「ベトナム語とか大丈夫なんッスか?」と聞いてみると、「難しいコトは日本語の秘書がいるから大丈夫!」なんだって。とかなんとか、タクシーの運ちゃんとフツーに冗談言い合ってるんだからスゴイよな。もう、こうなったらベトナムに骨を埋める覚悟なんですね、な~んちゃって・・・

 さて、せっかくハノイ先輩を訪ねるのなら行ってみたい場所が2ヶ所。ひとつは中部のホイアン、こちらは先輩の案内で2泊3日のベトナム国内旅行(ダナン泊)が決定。もうひとつは北部の中国国境近くのサパという山里になんとしても。というのも、去年泊まったアパートメントの裏に江ノ電みたいな線路が走っていて、毎晩、欧米人を大勢乗せた寝台列車が軒先ギリギリでどこかへ旅立っていった。気になって調べてみると、線路はラオカイという町に繋がっていて、そこからバスで山に登るとサパに着くらしい。サパはフランス統治時代の避暑地だったそうで、日本なら信州の軽井沢や白馬、はたまた野沢温泉みたいな感じなのかな。町のすぐ後ろにはヒマラヤから続く3,000m級の山脈がそびえ、麓には美しい棚田が広がっているという。う~ん、魅力ありすぎ。「是非、サパに行きましょうよ!」とハノイ先輩を誘うと、「山はあんまり得意じゃないから、ちぴらくんと頑張って行ってきて!」だってアッサリと。そういうコトでございまして、ネット検索しても日本語の情報なんか全く出てこないインドシナ半島山奥ツアーの始まり始まり~!。果たして無事に帰ってこられるんでしょうか、ホントに・・・


【朝5時前に家を出て羽田空港へ向かう。国際線ターミナルに外国のお金が電子マネーに交換できる機械があるというので、クローゼットに死蔵の米ドルのコインを持って行く。5ドルピッタリで471円になりましたがレート悪すぎ、お家が少し軽くなっただけマシかな・・・】


【最近、思春期でノリが悪くなってしまった若旦那だけど、最低限は付き合ってくれるみたい。お兄さん優しいのね、うぅぅぅ・・・】


【写真じゃよくわかりませんが、大嵐でみぞれ降ってます。で、展望デッキにはお巡りさんがたったひとり、「なんでオレがこんな所に立ってなきゃいけないんだよ!」という心の声が・・・】


【赤ブン(J△L)の広州線運行記念でB787の木製コックピットが展示中(なんと自由に遊べる)、ホンモノのパイロットさんが手取り足取り教えてくれてます。若旦那と航空管制の話題で盛り上がってました・・・】


【ご搭乗機は青ブン(A□A)のB787、本日はちゃんとお金を払ってエコノミー席でございます。嵐がどんどんひどくなる中、20分ほど遅れてD滑走路から離陸していく・・・】


【離陸直後から雲の中で真っ白けのけ、大阪を越えてやっと下が見えるようになる。この後、九州から上海方面へと進むと、下界の空気がどす黒くなっていく・・・】


【ぴらにあの白身魚のトマトソース(サフランライス添え)にはパンが付いているのに、若旦那の唐揚げ丼にはパンが配られず。隣の席のお兄さんもフシギだったらしく「なんで~?」と聞いたら、「和食にはパンは付きません」だそうな・・・】


【飛行機は上海から香港を目指し、チョイ手前でカクンと西へ曲がってハノイへ向かって降下していくいつものコース。モニターの下にはUSB端子があって、タブレットとか充電できて便利なのねん。でも、電流は1A以下のようでした・・・】


【さぁ、30分くらい遅れて(ずーっと80~100ノットの向かい風)霞むノイバイ空港へまもなく到着。先輩がお待ちかねだろうな・・・】


【「ヤァ!」ってTシャツにジーパンのハノイ先輩、ほとんど現地の皆さんに同化して気がつきませんでしたよ。「タクシーは高いから3万ドン(150円)のバスで行こうよ!」だって、確かにタクシーなら30~40万ドンだから激安ですな・・・】


【ハノイ先輩のアパートに荷物を置かせてもらって、旧市街の旅行会社に寝台列車のキップを買いに行く。手数料込みで50USD(1名分)だって、直売で買ったら40USD前後らしいんですけど。まぁ、安心料というコトで・・・】


【無事、キップをゲットしたのでハノイ駅に下見に行く。ラオカイやハイフォン(去年行った)方面は、ホーチミン方面と違ってハノイB駅(北側の別の改札口)から出ますのでお間違いなく・・・】


【ベトナムの駅は改札が無くて自由に入れるので探検してみる。な~んか、西部警察で団長がショットガン撃ってそうな雰囲気なんですけど・・・】


【先輩オススメの定食屋に行くと6時半からの営業だというので、もう一軒オススメのブン・タンの店に行く。フォー・ガー(鶏のフォー)に似ているけど、フォーは米の平麺で、ブンは米の細麺(ビーフン)というコトらしい・・・】


【具は地鶏みたいな感じで固い肉だけど、味があってサッパリしていてうまい。ライムと香草セット(結構好き)はどの店でも出てきますね。去年は「生野菜は食っても大丈夫?」とかビビってましたけど、もうどうにでもなれ~!】


【さて、ハノイ先輩の家でシャワーを浴びて、洗濯もさせてもらって(先輩の家に干しっぱなし)、タクシー4万ドン(200円)で夕暮れのハノイB駅へ。昼間は人気が無かったけど、だいぶ賑やかになって参りました・・・】


【なんか、竹芝桟橋の出航予定の掲示板みたい。本日乗るのはSP1という特急(だいたい数字が少ない方が停車駅が少なくて早い)で、どの路線も奇数番号が下り、偶数番号が上りとなっております・・・】


【ちょっと小腹が空きましたので、駅前にあった小さい食堂でガッツリ食いましょう~!。ゴハンにおかず4品乗せてもらって、スープ(酸っぱい高菜みたいな漬け物とトマト入り)付きで4万ドン(200円)。ウェットティッシュで手とスプーンとお箸を拭いていたら、お店のばぁちゃんに珍しそうにジーッと見られた・・・】


【コレが手書きのキップ、窓口で交換するのかと思ったら「そのまま乗れます!」と旅行会社のお姉さん。列車に乗ってから車掌さんが印刷したキップを持ってきてくれた・・・】


【お客さんは欧米人8割(ホントに多い)、地元系2割、たぶん日本人は我々2名のみ。いったい6番ホームがどこなのか、ガッタガタの線路をスーツケースを引っ張って歩く・・・】


【なんかね、昔の夜の上野駅みたいでいいッスよね。夜汽車に乗るときはなんかドキドキ、ウキウキして、なかなか寝られなかった思い出が。夜船も大島は到着が朝早いから辛いけど、そんなにキライじゃなかったなぁ・・・】


【さて、我々の客車はパンプキンエキスプレス(5号車)でございます~!。他にも5~6社の客車が混合で連結されているとゆ~、だから難しすぎて自力でキップ(会社毎にバラバラに販売)を買えなかったワケ・・・】


【まぁ、かなり狭いんですけど4人用のコンパートメントの上下段が今宵の寝床。お向かいはフランス人(風)のカップルで、ちょっと気を遣いますな。お姉さんが夜中にボーッとベッドに座っていて(スマホをいじっていたらしい)、座敷童が出たかと思ってビックリした・・・】
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