pippiのおもちゃ箱

舞台大好き、落語大好き、映画大好き、小説大好き、猫大好き!なpippiのつれづれ日記です。

美女と野獣4DX3D吹替版@ユナイテッド・シネマ

2017-04-23 23:58:58 | 映画/DVD

監督:ビル・コンドン
主演:エマ・ワトソン/ダン・スティーヴンス/ルーク・エヴァンズ/ユアン・マクレガー/イアン・マッケラン/ジョシュ・ギャッド/ケヴィン・クライン/ググ・バサ=ロー/エマ・トンプソン

【吹替】
昆 夏美(ベル)、山崎育三郎(野獣)、岩崎宏美(ポット夫人)、村井國夫(モーリス)、吉原光夫(ガストン)、藤井隆(ル・フウ)、小倉久寛(コグスワース)、島田歌穂(プリュメット)

魔女によって野獣の姿に変えられてしまった美しい王子。呪いを解く鍵は、魔法のバラの花びらが全て散る前に誰かを心から愛し、そして愛されること―。
だが、野獣の姿になった彼を愛する者などいるはずがなく、独り心を閉ざして暮らしていた。そんな絶望の日々に変化をもたらしたのは、聡明で美しいベルという女性だった。
自分らしく生きながらも、周囲から「変わり者」と呼ばれ心に孤独を抱えていた彼女は、外見に囚われ本当の自分を見失っていた王子を少しずつ変えていくが・・・。
はたして、その出会いは王子の運命を変えることができるのか?


 

普段は映画の吹替版より字幕版を選ぶのですが、この作品では東宝ミュージカル常連の皆さまが歌っているし、何より蜷川さんの愛弟子である藤田俊太郎氏が吹替え版を絶賛しているということで、迷わず吹替版選択。

・・・が、しかし。吹替版は4DX3Dのみで、お値段もメガネ付でなんと大人3200円

客席配置図を見ると100人規模で、4DX3Dって???と思って中に入ってガッテンしました

椅子がもう普通のとは違い、映画のストーリーに合わせて振動したり水しぶきが飛んできたりするらしく、足元にチューブのような物。そして、前の席との間隔がすごく広いのです。あーそういえば、前に予告編の間にこのシステムのPRもあったけど。。。アクションじゃないのにどう使われるのかな~と漠然と思ってましたが、しょっぱなからかなり揺り動かされましたさわやかな風やバラの花の香りが漂ってくるのは大歓迎ですけど、いきなり雨降ってきたり皿が飛んでくるのはどうも舞踏会の場面もくるくる回ってる風の振動いらないと思うけど。。。

まあそんなあれこれはあれど、3年前のクリストフ・ガンズ版で納得できなかった舞踏会シーンがものすごくロマンティックだったし、BE OUR GUEST!が超ファンタスティックだったし、王子は好みだったし、ガストンは吹替えてる吉原光男さんにうりふたつだったし、エマ・ワトソンばかりか魔法がとけたあとの短いシーンにエマ・トンプソンさんやユアン・マクレガーさんまでご出演という贅沢さで、大満足なのでした。野獣王子のソロは山崎育三郎さんなんですけど、ビジュアルのせいなのか、ふだんの育ちゃんよりずっと渋い落ち着いた歌声でした。ルミエールの成河くんは、もう、この役あなたしかいない!というはまりっぷりだし、ポット夫人の岩崎宏美さんは本当にポットのような愛情に満ちたあたたかい歌声でした。

ストーリーは、何故王子が野獣になったのか、何故ベルはお父さんと二人なのかも語られていて、とてもわかりやすかったです。お父さんがある魅力的な、勇気のある女性のことを語り出し、ベルがもっと聞かせと言う。「君の母さんはね。。」と語りだすその一言でその女性がベルの母親だとわかる。どれだけ大切に想っていたかがわかる。素敵だなあ。。。とうっとり。亡くなってもなお、深く愛され、彼女の決断によってベルが生かされているということがよくわかる一場面でした。

最後の場面は圧巻!お隣の席の女性は号泣してました

濱田めぐみさんや島田歌穂さんの歌声も圧倒的で、吹替えキャストの歌声目当てで観に行きましたが、エンドロールに流れたオリジナルの歌声も本当にのびやかで美しく、今度は字幕版も観たくなりました 正直。4DXはもういいや・・

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« ハムレット@東京芸術劇場1階... | トップ | ヒグチユウコ原画展@ほぼ日... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿