写真展

昆虫4億年の旅
という写真展を見に行きました。

滋賀県出身の写真家 今森光彦さんです。
最近テレビにもよく登場されている人気者のかたです。

ビックリするような昆虫の顔のアップだとか
美しい姿の定点観察だとか。
どれくらい時間をかければ、こんな写真が撮れるのだろう
と思ってしまいます。

ちょうどいいタイミングでご本人のトークショーを聞くことができました。

なんと、フンコロガシの撮影のために１年のうち３か月アフリカで生活するのが
８年続いたとか。

今見ている写真は結果だけです。
とおっしゃっていました。
なるほどね。そのとうりでしょうね。

今はもう結婚した子供らがちょうど幼稚園のころ
昆虫記、という今森さんの図鑑のような美しい写真集を買いました。
子供に買った本なのに、私のほうが感動して何度も見ていました。
それくらいに素敵な、今までにはなかったタイプの本だったのです。
今も大切に本箱にあります。

それ以来のファンなのです。

四国に来ました

梅干しの種をとってたたいたものに かつををまぜた新商品をこの春から販売しています。

その梅干しを仕入れている梅農家に見学に来ています。四国の徳島、剣山のふもとです。

来る途中、ちょうど鳴門海峡で渦潮を見ることができました。

インセプション

うるるさんのおススメもあって、見て来ました。

デカプリオと渡辺謙の出てる映画です。
おもしろい！

人の夢の中に入るというそもそもの発想に感心するし、
映像も映画ならではの迫力で、
後半の空中遊泳も驚きです。
俳優陣も実力ぞろい。


ストーリー展開もよく考えてあって、最後はえっ！？？？
と考えてしまいます。

充実したいい映画です。
見る価値ありのおススメです。
もう一度見たいくらいやわ。

京の七夕

今年から始まったイベントです。

会場が近くなのでのぞいて来ました。

人が多くて、
会場の堀川は北行き一方通行になっていました。

川の岸には綺麗に飾られた笹や
竹で作ったオブジェの数々。
友禅流しに似せた演出や
光で作った天の川。

祇園祭と五山の送り火の観光客の少ないこの時期に
なんとか人を呼ぼうって京都市の企画でしょうか。

予算は１億６千万円らしいですが
ほとんどイベント会社に持っていかれて
地元には何もなく、
地元民はボランティアで当日のお手伝いをするらしいです。
なので結構地元からはブーイングが聞かれます、、。

今年の経験から
来年は地元に広がることを考える商魂たくましい人も現れるかもね。

中耳炎に、、

病院の薬で熱は下がったものの
だるさと咳の日が４,５日続いた後
夜に突然また37.5度ほどの熱とともに
耳が痛い！

夜中に辛くて何度も起き
歯科医でもらった痛み止めを飲んで
保冷財を耳にあて寝ていました。

翌日は土曜、熱があって病院へ行く気分にもなれず
そのまま辛い土日をすごしました。

やっと月曜、近くの耳鼻科で診てもらうと
「急性中耳炎です。痛かったでしょう。峠は過ぎていますね。
休日救急病院もありますから、痛いときは行ってくださいね。」

なんて言われてしまいました。

トホホ、、、
まさか、中耳炎になっているとは
思いませんでした。