世界遺産
2009-07-31 | 鳥
世界遺産「識名園」に行って来ました。午前中の日射しが柔らかい時間帯なので、青空と緑の庭園、赤瓦屋根の屋敷とそよ風が心地よくマッチしていました。識名園とは、琉球王家最大の別邸で、国王一家の保養や外国使臣の接待などに利用されていたそうです。200年前の晴れた夏の日も、今日と同じそよ風が、心地よく吹いていたのでしょうね。プチ王さま気分を味わえた私も、「世は満足じゃ ハハハ‥」の気分でした。 暑い夏に巣引きをするアケボノインコの巣の中からは、元気なヒナの声が聞こえています。いろんな夏模様がありますね。夏バテしないように、巣上げ後の子育て頑張ります!