旭川警察署警察官と保険会社北海道自動車共済組合との癒着告発。
相手女性は雪道の悪路を時速40キロメートルで走行。訴状ではハンドルを切ったとある。私の「緊急時はまずブレーキを踏むものだ」に対し、上申書では「ブレーキを踏んだ」と加筆。これ信用できるか?
その後保険会社提出の証拠写真(CDロム)で明らかに。ハンドル操作痕ブレーキ痕なし。いま流行のブレーキとアクセルの踏み間違い。これオウンゴール。出してはいけない証拠の数々が明らかに。ブレーキもかけず突進、助手席側から雪壁に衝突、その時点ですでに大破。雪壁を駆け上がるように運転席側を下にして私の車の右ウインカーレンズを破損。同時にその部分にあるボンネット上部に親指大に陥没させた。
しかし、保険会社から提出された図面では、私の車に直接衝突したことになっている。
「私文書偽造等 第159条 同行使 刑法第161条違反」 物損事故から人身事故に変更。
相手運転手の夫との間で「双方和解」で解決していた。民事事件であれば賠償金は取れない。しかし保険会社は賠償金を諦めない。そこで一計。、「人身事故」にすれば、治療費や通院交通費、付添看護費や入通院慰謝料、休業損害や後遺障害慰謝料、逸失利益など、いろいろな費目の賠償金を計算して、合計額を請求できる。
つまり、それを目的に今度は「人身事故」として再捜査。
平成30年3月11日午前10時。「北海道自動車共済組合 小山内 司」とミニパトカーが緊急時でもないのに「赤色灯」を点滅させて到着。
到着するやいなや、衝突(したとする)地点から凡そ30メートル離れたところで、両名がなにやらヒソヒソ話し。なかなか実況見分が始まらない。(実況見分となれば真相が明らかになるから、口裏あわせ、確認。写真撮影もなし)
その間、凡そ5~6分。なにをモタモタしてるのか。なにを話しているのか、と思っていたところ漸く実況見分開始。
「止まれ」の標識を確認してきただけで警察官山木某が発言。
山木「加藤さん、貴方が一時停止を無視して飛び出して来たそうですね。石田さんがそう言ってます。この事故はそれが原因であり、貴方に一方的な責任があります」
加藤「一時停止無視なんかしてない。ブレーキに足を乗せ、発進停止を繰り返しながらいつでも停止できるよう進行したのです」
山木「でも動いていたんでしょう~?」
加藤「動かなきや~出られないだろう。言っておくが、あの標識は「止まれ」であり、「動くな」ではない。一体どうすれば良かったんだ~?」
山木「降りて、見に行けばい~のです」
加藤「なに~?降りて見に行け~?じゃ~具体的に検証するか~? 車を停める。レバーをP(パーキング)に入れエンジンを切る。シートベルトを外す。ドアーを開ける。外は雪道で少し下り坂、滑らないように注意しながらソロソロと歩き出す。標識から少し前方にある雪山から顔を出し、左右を見渡し、車両の交通なし、を確認、信号青をも確認し、滑らないように用心し、ソロソロと車に戻る。ドアーを開け、座席に座る。シートベルトを掛け、エンジンを始動。さて、出発進行。この間数十秒。まてよ?こうしているうち他の車が来ているかも知れないし、信号も変わっているかも?と、また同じ事を繰り返すのか?若し後続車があれば「お前、何してる。何回もいちいち車から降りて見るそんなバカがいるか?運転席からでも確認できるだろ~。さっさと走れ」と、言われナルホドを思い、交差点に戻り、左右確認の後、発進したところ、雪道を制限速度一杯、ブレーキを掛けるなどの減速もせず、時速40キロで突進し、自ら雪山に激突して大破。その勢いで空中に投げ出された後落下。その結果、被告の車両右上前部に衝突し、ウインカーレンズ(のみ)が壊れた。これでも私が悪いのか?」
山木「それが法律と言うものです。加藤さんが1時停止を無視して飛び出したのが原因です」
加藤「ほ~そうかい。じゃ~車だったから良かったものの、若し子供だったならどうする?」
山木「その時は前方不注意になります。加藤さんは進路を妨害したのです」
加藤「進路を妨害しただと~?進路妨害などしてないぞ」
山木「相手が進路を妨害されたと思えば妨害になります」
加藤「しかし、裁判官でも検事でもない一警察官が事故責任に言及しているのはおかしくないか?写真があるだろ、見せろ」
山木「捜査資料だから見せられません」
加藤「俺は第三者ではない。当事者だ。見せろ。写真と言うのはな~真実を写すと書くんだ。見せろ」
山木「捜査資料だから見せられません。そのうち弁護士から通知が行きます。」 そんなやり取りで終了。
写真も記録も取らない。どうして?今流行のブレーキとアクセルの踏み間違い、自損事故が判明するから。
最近、北海道警察の不祥事頻発。コレ「警察の中の警察」と言われる「監察官室」はどう思うかな~。
自助努力など期待できない。検察庁に告発だな!