☆☆☆つる姫の星の燈火☆☆☆

すべての命が輝く世界のために、小さな灯りを燈します。


空梅雨?

2017-06-16 | フォト&エッセイ

そらつゆ・・・ではありませんよ。からつゆですよ。

わかっとるわい!ってか。

じめじめしとしとの梅雨も鬱陶しいものですが、こう降らないと水瓶や農作物への影響が心配ですね。

近所の紫陽花や未央柳(びょうやなぎ)にも雨粒を纏わせたい今日この頃です。

 

島でのエピソードを一つ。

トライアルハウスから海岸までは歩いて三分ほどでした。

綺麗な海ではありますが、海岸には漂着したゴミが沢山あって、来た時から気になっていました。

ある朝ふと思いついた。

そうだ、海岸のゴミ拾いしよう!

でも、集めたごみの捨て方もあるし、と思って役場に相談してゴミ袋をもらって、ボランティア開始。

初日はフェリーが欠航するほど霧が深い海岸。

ものの20分もしないうちにゴミ袋は一杯です。

一番多いのはペットボトル。資源ごみにはならないので焼却ごみと一緒にするのですが、かさばるのでゴミ袋はすぐに満杯。

プラスチックごみも多いですが、他にも片方だけの靴やら、果ては大人用のおむつまで。。

集積場まで運ぶのが大変なので、これが限界。ものの20分で終了です。

ゴミを拾うボランティアは初めてでしたが、ゴミを見ていると色んな事が見えてきますね。

一人黙々と、沢山の事を思いつつのこの作業は、数回続きました。

拾っても拾っても流れ着くゴミ。捨てる人がいなければ必要のない作業。

虚しい想いになっていた時に、偶然出会ったKさんとのご縁で、地域の方と一緒のゴミ拾いに参加できました。

一時間ほどですっかり綺麗になった海岸を見て、小さな力も集まったら大きな力になるんだなと、改めて思いました。

しかし、数日するともうゴミが流れてきて。

私たちは大切な時間を、ゴミを捨てた人のために費やしたのです。

いや、「ために」じゃない「せいで」ですね。

世の中にはこれに通じる色々な事がある。ワンニャンの殺処分だってそうですよね。

自分ひとりじゃどうしようもない事が沢山ある。

でも、その一人がいるからこそ何かに繋がる。

一本のペットボトルを海に放る人。それを拾う人。

自分はどちらの人間か、そして誰のためにそれを拾うのかって。

そして、自分には拾えないゴミもあるって事も。

 

さあて、ややこしいつる姫節の復活ですが、このボランティアのお蔭でよいご縁もいただいたので、ありがたかったです。

褒めてもらうためにしたことではないですが、ペットボトルは200本以上、缶や瓶も5~60本、燃やすごみは500リットル以上回収したと思います。

それでも、去る日の朝には沢山のゴミが流れ着いていました。

そのゴミを誰かが拾ってくださるんですね。

ありがとうございます。

 

今日はこの辺資源ごみの日です。

 

感謝をこめて

つる姫

 

 

 

 

 

 

 

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