今日12月13日は、
のぶちゃん(1番上の兄)の命日です。
あれから、3年たつのかーー。
いろんな人に言ってるケド、3年前の出来事が起こってなければ、わたしは日本に帰ってきてなかったかもしれない。
今だにNYにいたかもしれない。
ほんとに、あの時、のぶちゃんから、すぐに帰ってこい。って呼ばれた気がしたんだ。
それで、その1年後にこっちに帰ってきて。
今は、ほんとうに、日本にいてよかったと思う。
もし、まだNYにいたら、けんちゃん(2番目の兄)のドナーとかすぐに対応できなかったかもしれないし。
まぁ、のぶちゃんが生きてたら、のぶちゃんでもいけたかもしれなかったけど
きょうだいであっても、一致は、なかなかないんだって。
一卵性双生児だったら100%みたいだけれども、
でも。考えてみれば、わたしとケンちゃんは1歳違いで、ほとんど双子のようなものだから、
なるほど!!って思いました。
そんなコトをしみじみ思いながら、
そんな特別な日である、今日、移植の日程が決まりました。
来年の1月中旬で、 意外と早いっ!!!
「急性白血病です。」って言われて、まだ2週間とちょっとぐらいしかたってないのに、
もうケンちゃんは、坊主となり、けっこう痩せました。(10キロ近く落ちたみたい。)
でも、ちょっと太ってたからちょうどよくなったんじゃないカナー??(笑)
で、わたしは、太った方がいいらしいので
わたしはモリモリ食べて、これでちょうど釣り合いが取れた感じで、移植へGOです。
そして、さらに。
この特別な日に、わたしは、保険に入りましたっ
友達から、保険入ってなかったのーーー!? ってビックリされましたが
ええ。入ろう。入ろう。って思っててつい、忘れてて。。
こんなコトが起こったモノだから、
わたしも怖くなり、
急いでというか、
はい。やっと、入りました。
でも、もう、ドナーになる。ってコトを分かってたから、入れる保険って1社しかありませんでした
基本的なものです。
他の、ガン保険とかいいやつは、
移植後、1ヶ月過ぎて、わたしの健康状態になにも起こらなかったら、入れるそうです。
そーですか。。。
まぁ、きっと、大丈夫でしょうよ。
そんなこんなで、
兄(ケンちゃん)は順調にいってるみたいでございます。
いっときは、
いろんなかたからの提案で、体に負担のナイ(化学療法は使わない)、免疫療法なども強く、勧められました。
でも、やはり、認可されてないものというのもあるけど、
もう、化学療法でここまで来ちゃってるからには、もう遅いというか、無理な話ですよ。
免疫療法っていうのは、自分の免疫をもっと倍増して、症状を抑える、もしくは治す方法らしいんだけど、
兄の場合、今の現時点で、もう、免疫を表す数字が5しかなかい。
ということは、例えば、兄を外に出して、人が大勢いる電車とかに乗ったりする事自体が、もう自殺行為というべきか、
もうはっきりいって、無菌室から出せる状態じゃない。
移植後に、再発防止のためにね、免疫を強くするためにはいいかもしれないけどね。
病院も、成績(過去の成功例や数)がいい方がいいのでは? という話もあったけどね、
わたしも、そりゃ、「初めてです。」って言われる先生より、「慣れてますからご安心を。」って言ってくれるところのほうが
そりゃいーーーさっ。って思うけど、
やっぱり、家族とか、心の支えになる人が1番近くにいて、みんながお見舞いに来やすくて、
そんな兄がほっとできる空間を作れる環境の病院で、
兄が望むなら、それでいーーと思う。
心の支えが1番だよ。 やっぱり。
そんな今日は、ふたござ流星群が見える日。
星に願いを。。。
「のぶちゃん、けんちゃんをどうか守ってください。」
のぶちゃん(1番上の兄)の命日です。
あれから、3年たつのかーー。
いろんな人に言ってるケド、3年前の出来事が起こってなければ、わたしは日本に帰ってきてなかったかもしれない。
今だにNYにいたかもしれない。
ほんとに、あの時、のぶちゃんから、すぐに帰ってこい。って呼ばれた気がしたんだ。
それで、その1年後にこっちに帰ってきて。
今は、ほんとうに、日本にいてよかったと思う。
もし、まだNYにいたら、けんちゃん(2番目の兄)のドナーとかすぐに対応できなかったかもしれないし。
まぁ、のぶちゃんが生きてたら、のぶちゃんでもいけたかもしれなかったけど
きょうだいであっても、一致は、なかなかないんだって。
一卵性双生児だったら100%みたいだけれども、
でも。考えてみれば、わたしとケンちゃんは1歳違いで、ほとんど双子のようなものだから、
なるほど!!って思いました。
そんなコトをしみじみ思いながら、
そんな特別な日である、今日、移植の日程が決まりました。
来年の1月中旬で、 意外と早いっ!!!
「急性白血病です。」って言われて、まだ2週間とちょっとぐらいしかたってないのに、
もうケンちゃんは、坊主となり、けっこう痩せました。(10キロ近く落ちたみたい。)
でも、ちょっと太ってたからちょうどよくなったんじゃないカナー??(笑)
で、わたしは、太った方がいいらしいので
わたしはモリモリ食べて、これでちょうど釣り合いが取れた感じで、移植へGOです。
そして、さらに。
この特別な日に、わたしは、保険に入りましたっ
友達から、保険入ってなかったのーーー!? ってビックリされましたが
ええ。入ろう。入ろう。って思っててつい、忘れてて。。
こんなコトが起こったモノだから、
わたしも怖くなり、
急いでというか、
はい。やっと、入りました。
でも、もう、ドナーになる。ってコトを分かってたから、入れる保険って1社しかありませんでした
基本的なものです。
他の、ガン保険とかいいやつは、
移植後、1ヶ月過ぎて、わたしの健康状態になにも起こらなかったら、入れるそうです。
そーですか。。。
まぁ、きっと、大丈夫でしょうよ。
そんなこんなで、
兄(ケンちゃん)は順調にいってるみたいでございます。
いっときは、
いろんなかたからの提案で、体に負担のナイ(化学療法は使わない)、免疫療法なども強く、勧められました。
でも、やはり、認可されてないものというのもあるけど、
もう、化学療法でここまで来ちゃってるからには、もう遅いというか、無理な話ですよ。
免疫療法っていうのは、自分の免疫をもっと倍増して、症状を抑える、もしくは治す方法らしいんだけど、
兄の場合、今の現時点で、もう、免疫を表す数字が5しかなかい。
ということは、例えば、兄を外に出して、人が大勢いる電車とかに乗ったりする事自体が、もう自殺行為というべきか、
もうはっきりいって、無菌室から出せる状態じゃない。
移植後に、再発防止のためにね、免疫を強くするためにはいいかもしれないけどね。
病院も、成績(過去の成功例や数)がいい方がいいのでは? という話もあったけどね、
わたしも、そりゃ、「初めてです。」って言われる先生より、「慣れてますからご安心を。」って言ってくれるところのほうが
そりゃいーーーさっ。って思うけど、
やっぱり、家族とか、心の支えになる人が1番近くにいて、みんながお見舞いに来やすくて、
そんな兄がほっとできる空間を作れる環境の病院で、
兄が望むなら、それでいーーと思う。
心の支えが1番だよ。 やっぱり。
そんな今日は、ふたござ流星群が見える日。
星に願いを。。。
「のぶちゃん、けんちゃんをどうか守ってください。」
なんか、大変な事になってたんだね。
何も出来ませんが、
せめて移植うまくいくように祈ってます。
久しぶりーーー!!!
ありがとぉーーー( ; _ ; )
なんかあっというまに、移植することになったよ。
不安な気持ちはありますが、
ほんとうに後は、信じるしかない。(≧人≦)