今回のラウンドでパーオンは9回。
グリーンを狙ったクラブとその結果は
使用回数 パーオン数 パーオン失敗数
1W 1 0 1
3I 2 1 1
5I 2 0 2
6I 3 3
7I 2 1 1
8I 1 0 1
9I 3 2 1
48 1 1
56 1 1
60 2 0 2
このような結果になった。
とりあえず失敗ホールの状況を長いクラブから見てみると
1W 長いショートホールでグリーン手前のGBに入ったのはミスとはいえない。
3I 距離的に届かなかったのでミスとはいえない。
5I 2ホールともグリーンの近くまでは運べており距離を考えるとミスとはいえない。
7I ショートホールで右の枝に触って大きくショートした。これはミスだが
木を避けて左を狙いすぎて寄せきれずボギーになるのを嫌って積極的にグリーンセンターを狙っていった
結果なのでまあ意味がないわけではない。
8I 結果としてグリーン左奥に外してアプローチが難しかったがかといって9Iで打つと
砲台の中腹に外す可能性もあったのでなんともいえない。ショットは悪くなかった。
9I グリーン奥カラーだったのでミスとはいえない。
60 ピンがかなり手前であまり奥にも狙えないし、砲台でグリーンを少しショートすると戻ってしまうので
1m前後キャリーが足りなかったがミスとは言えない。
もう1ホールはグリーンまで10y前後のところからのショットで完璧なトップのミス。
これは最悪。結果として奥からのアプローチが上手くいってパーにはなったがバーディ欲しさに打ち急いだ。
メンタルのミス。
フルショットのミスは今回はそんなになかったような気がする。
もちろんパーオンはしたいが、小さい砲台グリーンが多いので良く出来た方か。
問題はアプローチとパターに多かったのだろうか?
長めのクラブでパーオン出来るのが実力なんでしょうね。。。
ちなみに私の先回は7個のパーオンで以下。
使用回数 パーオン数 失敗数
5I 1 0 1
7I 1 0 1
8I 3 0 3
9I 4 3 1
AW 3 2 1
SW 6 2 4
8I以上の150Y付近からが課題ですね。
それよりも1Wで狙い易い位置に落とすほうが先ですね。
乱文失礼致しました。
最近はブログで3Uではなく3Iと書くようにしましたがアイアンとは言えないよなクラブなんですけど、PWも3Iもあまり大差ない感覚で打てるのがハイボア系アイアンの特徴です。
このクラブ以外で70台を出したことはないですし、これがなかったらこの先も一生70台が出せないだろうと思います。
かわせみ ! さんのデータ参考になります。
もちろんコースが違いますのでなんとも言えませんが、短いクラブでグリーンを狙えているのはドライバーの飛距離のおかげなんでしょうね。
G25にしてから次のショットが狙いやすい位置に運べる回数が増えた気がします。
やはりまずはドライバーがそこそこ安定しないとゴルフは難しいですよね。
ただ、それがスタートラインで実際にそこからどういうゴルフをするのかがスコアメイクのカギなんでしょうけど(汗)
1ラウンドだけでなく、過去のラウンドもすべてこういうデータをきっちりと見ていけば何か問題点が見えてくるんでしょうけどなかなかそこまではできないですね。
何がこれから必要なのか考えます
鎌倉カントリーは安定して70台というのはかなり難しいコースなのではないかと思います。
研修会の平均ストロークを見ると70台は昨年のクラチャンの20代の若者のみで78弱でした。
逆に言えば飛距離がそれほどのアドバンテージにはならないコースと言えるので、自分のようなゴルファーにもそれなりにチャンスはあるのだと思います。
ここ数ラウンドはパーオン数に拘って回ったつもりなので、迷った時に大きめのクラブで打ってグリーンまで届かせるようなマネジメントをしてみました。
そんなに悪い感じはしませんでしたが、やはり横や奥からのアプローチはちょっと難しい感じはありました。
ショットの精度が高ければ、150yキャリーを狙って145y~150y前後の距離が打てて、ピン手前またはフロントエッジとなるところ、少し精度が低く140y~150yの距離の誤差があると、とくに鎌倉は砲台グリーンが多いので、グリーンに届かないと転がって戻ってしまうような場面が多いので、少し大きめのクラブ選択をしてしまうという感覚はあります。
この辺りが平均ストロークが皆さん伸びない原因だと思います。
POVさせないゴルフをするために、左足上がりからの10~15y前後のアプローチ技術を磨く必要がありそうです。
先は長そうです(汗)
鎌倉はいろんなアプローチを要求されるので飽きないです。
もう35ラウンド以上しましたけど(笑)
上手な人は50y以内はすべて1ピン以内に寄せてくる感じです。
ドライバー200y前後で70台で回るにはそれが出来ないと厳しいと思います。
頑張ります!