日経新聞 ことば「全コンビニに無人レジ」=ICタグ 一斉導入=

2017年04月19日 17時11分37秒 | ことば
日経新聞 2017年4月18日(火) P.1
『全コンビニに無人レジ』=大手5社 流通業を効率化=

『ICタグ 一斉導入』

 セブンーイレブン・ジャパンやファミリーマートなど大手コンビニエンスストア5社は消費者が自分で会計するセルフレジを2025年までに国内全店舗に導入する。

かごに入れた商品お情報を一括して読み取るICタグを使い、販売状況をメーカーや物流事業者と共有する。

深刻化する人手不足の解消を狙うとともに、流通業界の生産性向上につなげる。

 経済産業省と共同で発表する「コンビニ電子タグ1000億枚宣言」に、25年までにセブンイレブン、ファミマ、ローソン、ミニストップ、ニューデイズで扱うすべての商品(計約1000億個)にICタグを貼り付けると明記する。

(中後段略)

◆きょうのことば:
『ICタグ』=複数の商品、一括読み取り=


 ICチップとアンテナを内蔵したタグで、一般的な大きさは縦1センチメートル×横5.5センチメートル程度。

国内では富士通や凸版(とっぱん)印刷などが製造している。
あらかじめ価格や出荷日などの情報を読み込んでおき商品に貼って管理する。

▼専用機器を使い、無線通信によって数メートルの範囲にある複数のICタグ情報を読み取る。

アパレル店の場合、段ボールに大量の服が入った状態で機器をかざすと、商品を取り出さずに一括で何が入っているかを把握できる。

個々に読み取る必要があるバーコードに比べて、在庫管理にかかる手間を大幅に減らすことが可能となる。

▼ファーストリテイリング傘下のジーユーはICタグ活用のセルフレジを試験導入した店舗で、清算時間を有人レジを比べて最大約3分1に短縮できた。

8月末までに国内店舗数の約半分にあたる176店にセルフレジを導入する計画だ。
公的機関の書類管理、物流や製造工程など、小売り以外でも活用が広がっている。

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