日経新聞 開発「Wi-Fi機で自動翻訳」=百度、まず中国人旅行者に=

2017年09月23日 07時08分26秒 | 開発
日経新聞 2017年9月20日(水) P.11 アジアBiz面 
『Wi-Fi機で自動翻訳』=百度、まず中国人旅行者に=

 中国インターネット検索最大手の百度(バイドゥ)は自動翻訳機を開発した。

旅行時に携帯することができ、中国語などを話しかけると、すぐに日本語や英語などに翻訳して聞くことができる。

人工知能(AI)などを駆使した音声認識技術や自動翻訳技術によって、より正しく訳せるようになったという。

まずは中国人の海外旅行客の利用を見込む。

 自動翻訳機は無線LAN「Wi-Fi(ワイファイ)」の通信機器(ルーター)をベースにした携帯機器。

スマートフォン(スマホ)よりもスリムで重さは140グラムだ。
Wi-Fiのルーターとして使うこともできる。

 ボタンを押して中国語などを放すと、ネットを通じてディープラーニング(深層学習)などの技術を使って正確に発言の意味を把握。

すぐに日本語や英語などに翻訳する仕組みだ。

 対象言語は中国語、日本語、英語など。
世界80カ国のネットに対応したという。

 まずは中国から旅行や出張で日本や欧米などに行く人に向けてレンタルや販売を開始し、2018年春には日本での販売やレンタルを検討する。

 百度は米シリコンバレーなどでAIの開発を加速させており、音声認識技術に強みを持つ。

世界の自動車大手と提携して自動運転などにも応用しているほか、中国人観光客向けの広告事業とも連携させて収益力の引き上げを狙う。

(北京=多部田俊輔記者)


●関連日経記事:2017年1月31日グー・ブログ「息子たちに読んで欲しい日経記事」投稿記事参照
 日経新聞 開発「AIと競い共に働く」=AIと世界=』(1月30日付)

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