日経新聞 健康「インフル 流行入り目前」=例年より2~3週早く=

2016年11月26日 00時51分51秒 | 健康
日経新聞 2016年11月25日(金) P.38 社会面
『インフル 流行入り目前』=厚労省: 例年より2~3週早く=

『予防接種 急いで』

 インフルエンザの全国的な流行が目前に迫っている。

7~13日の1週間で、定点観測している医療機関の患者数が1施設あたり0.84人となり、流行期入りの目安とされる「1人」に近づいた。

厚生労働省によると例年と比べ2~3週間早いペースで、東京都は24日、流行が始まったと発表した。



 国立感染症研究所によると、13日までの1週間に全国の医療機関を受診したインフルエンザの患者数(推定)は前の週よりも約2万人多い約5万人で、9月5日以降の累計では約19万人になった。

 インフルエンザの流行入りは、1施設あたりの患者数が「1人」を超えることが目安。
都道府県では沖縄県が7.97人で最も多く、栃木県(2.86人)、北海道(1.92人)がこれに続く。

 0.94人だった東京は24日、14~20日までの1週間の患者数を発表。
1施設あたり1.57人となり、インフルエンザの流行が始まった。

 患者数の増加に伴い、各地で学級閉鎖が相次ぐ。

厚労省によると、13日までの1週間で学級閉鎖などの対応をした保育所や幼稚園、小学・中学・高校は66施設。

昨年の同時期(15年11月9~15日)の約7倍に上っている。

 例年より速いペースについて、国立感染症研究所の砂川富正室長は「断定はできないが、空気乾燥が影響している可能性はある」とみる。

みきこどもクリニック(東京・新宿)の佐藤美紀院長は「昨年の流行が比較的遅かったため、今年のこの時期はまだ予防接種を受けていない人が多い」と指摘する。

 インフルエンザのワクチンは、接種して約2週間後に効果が出るとされる。

「予防接種をまだ受けていない人は早めに受けてほしい。 家に帰ったら手洗いうがいを徹底するなど予防も心がけることが必要」と話している。


●関連日経記事:2015年10月31日グー・ブログ「息子たちに読んでほしい日経記事」投稿記事参照
 日経新聞 開発「インフル1日で治療」=塩野義が新薬、18年にも実用化=』(2015年10月30日付)

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 日経新聞 安心・安全「食肉... | トップ | 日経新聞 国際「対中摩擦 ... »

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。