日経新聞 一般常識「休日に海外旅行に出かける場合」=会社の常識講座=(2009年7月27付)

2014年08月29日 04時54分36秒 | 一般常識
日経新聞 2009年7月27日(月) P.11
連載『会社の常識講座』=休日に海外旅行に出かける場合=

『Q:海外旅行、会社に報告?』= A:「事前に一言」がマナー=


 Q:プライベートで海外旅行に行く場合、会社に報告する必要があるのでしょうか?

 A:労働契約上、休日または有給休暇を取得して旅行に行くのは働く人の自由です。 
勤務日の旅行でない限り、会社は原則として干渉できないことになっています。 

休日の旅行は私的行為で、報告の義務があるわけでもありません。

 ただ、社会人のマナーとしては万が一旅行先で事故があった場合や、不在中にどうしても連絡が必要になる場合のことなどを考えると、事前に周囲に一言ことわっておいたほうが良いでしょう。

 また新型インフルエンザなどの流行で、外務省が渡航延期を呼びかけている地域へ行く場合は、会社が渡航を制限することができます。 

従業員が渡航先で感染して帰国後に職場で感染症を広げることがあれば、職場や業務への影響や、企業・商品イメージの低下など、会社が損害を被る可能性があるためです。

 飲食関係やホテルなどで渡航の禁止や自粛要請、事前報告の義務付けなどの措置を取っている企業が多いようです。

 こうした決まりを無視して黙って旅行に行ってしまった場合は、譴責(けんせき)などの懲戒処分もあります。

 舟木洋・社会保険労務士は、「どうしても渡航に制限のある地域に行く場合は、まず会社に報告してから進めるのがいいでしょう」とアドバイスしています。

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