日経新聞 インターネット「地図情報 クラウド供給」=独ヒア、中国アリババと提携=

2016年10月15日 09時38分20秒 | インターネット
日経新聞 2016年10月14日(金) P.9 アジアBiz面
『地図情報 クラウド供給』=独ヒア、アリババと提携=

 デジタル地図・位置情報サービス世界最大手の独ヒアは13日、中国電子商取引(EC)最大手、アリババ集団とクラウドサービスで提携すると発表した。

ヒアが持つ200カ国の交通情報や経路案内などの機能をアリババのクラウドに供給し、付加価値をつけたサービスとして同社顧客に提供する。

 ヒアは自動車のセンサーなどが収集した情報をクラウドで管理し、加工したデータとして提供している。

今回の提携では渋滞や事故を含むライブ情報や、過去の利用者の履歴も勘案した最適な経路案内などの機能を提供する。

アリババと組むことで利用者の規模を拡大し、外資企業の影響力が限られる中国での存在感を高める。

 デジタル地図サービスは自動運転車や、スマートフォン(スマホ)を介したリアルタイムの販促などでの活用が見込まれており、国境を超えた合従連衡(がっしょうれんこう)が活発だ。

ヒアは提携先を広げ、同業の米グーグルやトムトム(オランダ)に対抗する。

 アリババはインターネット通販以外の成長分野としてクラウドを強化しており、中国国外にも事業を広げている。

(フランクフルト=加藤貴行記者)

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 日経新聞 国際「サウジ、対... | トップ | 日経新聞 国際『中国発「未... »

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。