Pineapple Candy

1980年代の”松田聖子”の魅力!

松田聖子:「蒼いフォトグラフ」

2010年07月22日 | ウインター
 大人になるのが怖かった、、些細な事に傷つき、いつも誰かにそばにいて欲しかった。

   楽しかった時、悲しかったその一瞬、、全てがキラキラと輝いて見えた。胸が苦しくなる程に、今でも鮮やかに蘇る、、青春。

  もう取り戻すことができない、、光と影。そう、あの時の青さは、永遠に心の中にしまわれた一枚の写真、大切な思い出‥。

   ♫ 写真はセピア色に 褪せる日が来ても
         輝いた季節 忘れないでね 蒼いフォトグラフ ♪


「蒼いフォトグラフ」(作詞:松本隆 作曲:呉田軽穂 編曲:松任谷正隆)
1983年10月28日リリース、15枚目のシングル「瞳はダイアモンド」のB面だったが、TBSドラマ「青が散る」の主題歌となり、発売後間もなく両A面扱いとなった。8枚目のオリジナルアルバム「Canary」sideBの4曲目、B面コレクションアルバム「Touch Me, Seiko」4曲目にも収録。

爽やかに泣ける、これこそ永遠に色褪せない名曲。


最新の画像もっと見る

post a comment