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路上教習で交差点を右折しようとしていると、
対向車線を直進してくる路線バスが譲ってくれることが
よくあります。
本当は、教習生には正しい優先順位を理解してほしいので、
指導員としてはあまり有り難くないのですが、
後ろの直進車を邪魔していてもいけませんから、
譲られたら素直に(ただしバスの蔭に直進の二輪車がいないか注意して)
曲がって行くことにしています。
試験場近辺を走っている路線バスは、
あの辺りには教習車が走っているのを知っているはずなので、
おそらく親切心から譲ってくれているのだろうと思っていました。
が、先日、インターネット上の某巨大掲示板で、
バスが譲ってくれるのは、
教習車のためでも、教習車の後ろでいらいらしている車のためでもなく、
バスの運転士自身にメリットがあるから、
という書き込みを読んで、ちょっと驚きました。
それによれば、
路線バスが遅れると、その分、労働時間が増えることになり、
運転士は残業代が稼げるのだそうです。
だから、できるだけバスを遅らせようとして道を譲るのだとか。
真偽の程は明らかでありませんが、
「さもありなん」と思えてしまいました。
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