にゃんぽ「なにかの?」
にゃんぽ「なにかの??」
か、かわいすぎる。
にゃんぽ「??」
にゃんぽ「・・・」
この写真を撮るために、呼びまくったわけです、はい。
テレビで大騒ぎしてましたが・・・。
どう、思われますか?
「崖っぷち犬」 捨てられる予備軍、何匹も 徳島
2006年12月19日(火)08:01 gooより転載。
「あの犬」は徳島市の隣町にある県動物愛護管理センターにいた。
生後約7カ月のメス。名前はまだない。でも、職員の間では「あの犬」で通っている。
11月22日だった。JR徳島駅から西約4キロ、眉山(びざん)の地上50メートルの崖(がけ)で動けなくなり、消防隊員が張ったネットに足をばたつかせながら飛び込んで助けられた。救出作戦は計11時間に及んだ。
それから3週間後の今月13日。管理センターの職員を驚かせた。
衰弱がひどくおりの中でずっとうずくまっていたが、この日午後、初めて外に出てきたのだ。担当の女性職員がペット用の小さなチーズを差し出すと、小刻みに震えながら、鼻を近づけパクッと食べた。頭をなでても逃げなかった。
野良犬で人に慣れていないうえ、人間で言えば10代後半の思春期に当たる過敏な「乙女」。女性職員は「人間に近づいてくるなんて大きな進歩です」。保護時の体重は7.7キロだったが、「体が大きくなった」という。
「こっちに姉妹がいるよ」。男性職員が隣のおりを指さした。
同じ茶色の毛並みのメス。体格もほぼ一緒。救助劇の6日前、崖のさらに上の斜面で、消防署員にひっそりと保護されたのだという。「姉妹だと思う。一緒に崖を下りようとしたのだろう」と、男性職員は推測する。
現場の崖を訪ねた。近くの小さな公園に、野良犬が5、6匹。中型犬が多く、体が汚れ、毛が抜けて皮膚が見えている。
「人がえさをやるからどんどん増える」。毎日、公園を散歩するという男性(70)が教えてくれた。10匹以上いることもあるという。
徳島保健所は救助劇の後、公園周辺をパトロールして計15匹の捨て犬を保護した。すべて段ボールに入れられていた子犬だった。「崖っぷち犬」の予備軍だ。同保健所の久米明徳さん(44)は「あれだけ騒がれた後なのに、なぜ分かってくれないのか……」と嘆く。
保健所や飼い主から管理センターに持ち込まれた犬は、早ければ7日で殺処分される。
「あの犬」には、引き取りたいと全国から計100件余りの申し出が来ている。「前に飼っていた犬に似ている」「お土産屋の看板犬にしたい」??。
犬の「広報係」を務める管理センター事業係長の山根泰典さん(45)は、その一部にこう返事を出した。「お近くの施設にも保護された犬はたくさんいます。その犬たちを助けてください。絶対この犬である必要はありません」
04年度に全国の施設で殺処分された犬は9万3985匹。保護された犬のうち、引き取られるのは1割にも満たない。
「あの犬」はおりの中で年を越し、1月の譲渡会で「姉妹」とともに新しい飼い主が決まる。
2005年12月20日のにゃんぽち
きもちよく、歯磨き中。
クリックで去年の記事に飛びます!
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webclap ヒミツの語らい。無記名非公開のコメントがおくれます。私のオアシス。
にゃんぽ「なにかの??」
か、かわいすぎる。
にゃんぽ「??」
にゃんぽ「・・・」
この写真を撮るために、呼びまくったわけです、はい。
テレビで大騒ぎしてましたが・・・。
どう、思われますか?
「崖っぷち犬」 捨てられる予備軍、何匹も 徳島
2006年12月19日(火)08:01 gooより転載。
「あの犬」は徳島市の隣町にある県動物愛護管理センターにいた。
生後約7カ月のメス。名前はまだない。でも、職員の間では「あの犬」で通っている。
11月22日だった。JR徳島駅から西約4キロ、眉山(びざん)の地上50メートルの崖(がけ)で動けなくなり、消防隊員が張ったネットに足をばたつかせながら飛び込んで助けられた。救出作戦は計11時間に及んだ。
それから3週間後の今月13日。管理センターの職員を驚かせた。
衰弱がひどくおりの中でずっとうずくまっていたが、この日午後、初めて外に出てきたのだ。担当の女性職員がペット用の小さなチーズを差し出すと、小刻みに震えながら、鼻を近づけパクッと食べた。頭をなでても逃げなかった。
野良犬で人に慣れていないうえ、人間で言えば10代後半の思春期に当たる過敏な「乙女」。女性職員は「人間に近づいてくるなんて大きな進歩です」。保護時の体重は7.7キロだったが、「体が大きくなった」という。
「こっちに姉妹がいるよ」。男性職員が隣のおりを指さした。
同じ茶色の毛並みのメス。体格もほぼ一緒。救助劇の6日前、崖のさらに上の斜面で、消防署員にひっそりと保護されたのだという。「姉妹だと思う。一緒に崖を下りようとしたのだろう」と、男性職員は推測する。
現場の崖を訪ねた。近くの小さな公園に、野良犬が5、6匹。中型犬が多く、体が汚れ、毛が抜けて皮膚が見えている。
「人がえさをやるからどんどん増える」。毎日、公園を散歩するという男性(70)が教えてくれた。10匹以上いることもあるという。
徳島保健所は救助劇の後、公園周辺をパトロールして計15匹の捨て犬を保護した。すべて段ボールに入れられていた子犬だった。「崖っぷち犬」の予備軍だ。同保健所の久米明徳さん(44)は「あれだけ騒がれた後なのに、なぜ分かってくれないのか……」と嘆く。
保健所や飼い主から管理センターに持ち込まれた犬は、早ければ7日で殺処分される。
「あの犬」には、引き取りたいと全国から計100件余りの申し出が来ている。「前に飼っていた犬に似ている」「お土産屋の看板犬にしたい」??。
犬の「広報係」を務める管理センター事業係長の山根泰典さん(45)は、その一部にこう返事を出した。「お近くの施設にも保護された犬はたくさんいます。その犬たちを助けてください。絶対この犬である必要はありません」
04年度に全国の施設で殺処分された犬は9万3985匹。保護された犬のうち、引き取られるのは1割にも満たない。
「あの犬」はおりの中で年を越し、1月の譲渡会で「姉妹」とともに新しい飼い主が決まる。
2005年12月20日のにゃんぽち
きもちよく、歯磨き中。
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ミーコもよくやられるニャ~
最後は返事してやらニャ~!
イ~の顔、かわいい!
ず~っと罪のない犬や猫たちをやりきれない思いで、いや、筆舌しがたい思いで「殺処分」してきた方の言葉なんだろうと思いました。
こういった記事を目にするたびに、自分の中にも色んな思いがこみあげてきていつもとまどいます。
怒り、悲しみ、そして、自分自身はどうなのかということ・・・。
今の自分に、自分の責任の中でできること。命を預かると言う事、愛すると言う事・・・。
多頭飼いをしてた頃、今の一匹の状況より、正直行き届かないところがたくさんありました。食欲やうんち、しっこの異常なんかに気づいてやれるのが遅くなったり、あるいは何故死んでしまったのかわからなかったにゃんこもいました・・・。そんなときは自分を責めまくって後悔ばかり。でも又おんなじようなことが起きたり・・・。
長くなっちゃいました。すみません。支離滅裂。
しかも仕事中。(やっぱりあかんやん!)
とにかく・・・今の自分にできるのは私に命を委ねてるかわいいジジにゃを愛して大切に、共に暮らす事なのですよね・・。
話変わりますが、にゃんぽくん、めちゃラブリー!
おめめがたまりません!(だから急に変わりすぎやって・・・)
飼い切れないコを増やしてしまわないように手術するのも
もちろん人間の勝手ではありますが…(ごめんね鯛くん…)
増やして飼い切れないコは捨ててしまうってのも勝手すぎるし。
で、メディアに取り上げられ目立ったコには希望者が殺到。
なんでかなぁ???
全国各地で飼い主を待つ沢山のいのちがいる事を知って欲しいですね。
にゃんぽくんはこたつの中に入り込まずに
いつもこういう状態なのでしょうか!?
こたつがあってもお顔が見えるのはいいですニャア
桜沢さんの『シッポがともだち』ワタシも大好きです~。
ただカッチーが天に召されるトコは悲しすぎて涙止まらず…
そこだけはもう読めません~(涙)
ページ開かないようにしようかと思ったほどです★
いつかは来ると分かっていても(いるからこそ)
…悲しすぎるんですよね。
メディアに取り上げられると「そら救え!」って話になるんですよね。近所の路地で震えている猫の親子、日々地元の動物愛護センターへ持ち込まれている動物たちにも目を向けてほしい…。
とか言いつつ、私は怖くて愛護センターには行けませんが。
ここからは母上の独断と偏見ですが(一応断っておきますね)高いお金払ってペットショップで購入するのもどうかと思ってます。何十万という金額でどれだけの子猫、子犬が生きて行けるか考えてほしいです。そしてもっと言うなら、美しい国とか愛国心とか言う前に、どんな小さな「命」に対しても敬意をはらえる人間を育てる努力をすべきです。
小動物を平気で殺傷する子供、大人、我が子を痛めつける親、親に殺意を持ち行動に移す子供…。恐ろしいことです。どうしてこんな人間が増えたのでしょうか? 悲しい限りです。
そんな世の中にあって、ひろみさんとにゃんぽちくんのブログは、一筋の光のように思えます。
ところで、にゃんぽちくん、最近特に人くさい表情になってませんか? もしかしてほんとはしゃべります?
コタツの入り方がキュート(って死語……)!
にゃんぽは人間一人分のコタツスペース(4辺のうちの1辺)を確保してるから幸せですね。
そうです、なんどもよんだので、律儀なにゃんぽは
その都度こちらをみるのです。
そういや、あまり無視される事もないです(笑)
めありさん
純粋に、かわいそうだ、とおもって里親志願した人も多いとは思うのです。でも、そのときにもしや、他にもこういう風に里親を待っている動物がいるのでは?とそこまで思い当たらない程、保健所やら殺処分の実態が隠されているのではないかと思います。数日前にも、ネコが気から降りられない、といってレスキューが出動していました。でも、その野良猫はいったいどうなったんでしょう。
結局殺処分場に送られたのか、誰かが引き取ったのか。わかりません。
多頭だと本当に管理ができませんよね。うちもそうでした。それでも家に連れ帰ってしまうのは、エゴかもしれませんが、置いておいたら死ぬとわかっているものを、そのままにするのは難しいです。
めめ、くりっくりで、同居人はもだえ死にしそうです。
まるきちさん
結局は情報不足なんだと思いますよ。知れば助けてくれる人もいるだろうから、一度くらいTVでやってもいいのかもしれません。やんないでしょうけどね。
いえ、ふだんは奥まで入りますけど、たまたまこうやって顔を出していました(笑)去年はあまりこたつに入りませんでしたが、今年はよくはいってます(笑)
カッチー死んじゃったんですか!途中までしか持っていなかったので知りませんでした。そうですね、いつかいなくなってしまうんですよね。
桜沢さんちもどんどんネコが増えてましたね、そういえば。
めいさん
引き取り手があって、幸せになるのはその犬だけでいい、という気持ちでは決してないでしょうけれど、他の犬ネコにまで眼がいかない事は事実なんですよね。
動物を好きだと思っている人は半数以上だそうです。でも、好きなだけの人がその大半を占めるのだと思います。
実は、動物を追いやっているのは、かわいい、好きだ、でも増えたら捨てよう、くらいにしか考えない「好きなひと」のほうなのかもしれません。
さくらのにゃんこの母上さま
TVが、動物の里親募集とかにもっと協力的ならとおもうけれど、それはそれで、興味本位や衝動的に、という人がふえて、まただめなんでしょうね。
私も個人的にはペットショップには反対です。日本だけだそうですよ、子供をおりにいれて見せているような所は。他所の国ではちゃんとブリーダーも資格がなければできなかったり、もっときちんとやってます。日本はこんなだから、ダメなんですよね。いつまでも。
七子の母さん
よこぽち、一生懸命こっちをむいております(笑)
かわいいでしょ!キュートは死後じゃないですよ!現役ですよ(笑)多分(笑)
若人は使わないのでしょうか・・・(自信がなくなってきた)
そうですね、四面あるので、そのうち2つはにゃんぽのもので、中全体もにゃんぽのものです。贅沢!