詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

強制連行 家舟とハーレー 色香に騙された小保方擁護論一杯の日本劣等 日本壊滅近い スパイ

2014年04月15日 | この世界の不思議

北海道我が家近くにも、朝鮮半島や中国から強制的連行、奴隷労働の人々が多かったとか。麻生財閥も大儲け・・戦後逃亡を捕まえ暴力を振るい裸で数珠繫ぎに等・・ただ忘れてはならないのは小林多喜二の『人を襲う犬』等のように日本人多くも「蛸部屋」犠牲になり逃亡後虐殺。従軍慰安婦もその延長線上に

 

高度成長期まで、大阪~瀬戸内~九州沖縄で珍しくなかった・・華南~東南アジア共通の「家船」が舞台の『泥の河』(宮本輝)を読み始めた。なるほどとても映像化に向いた原作で、映画では二度観てるけど原作は初めて・・彼らは被差別からも差別されたという内陸部のサンカの海版。共通の文化は、特に沖縄や長崎で有名な「ハーレー舟競争」(溺死寸前の楚の詩人屈原を救うためが起源)、石鍋も・・

 

天木直人『TPP交渉の本当の山場は11月APEC首脳会議』ー・・中国がそれほど愚かかどうかはよくわからないが、米中がかってない蜜月状態で、日本バッシングや日本パッシングどころか、日本ナッシングへと向かう米国を他国も見習いつつあるのは確か。まさに現在の日本は、前門の虎(米国)、後門の狼群(TPP交渉国や中国)に挟み撃ちされて風前の灯状態・・もはやロシアのプーチン大統領以外には頼りにはならない。プーチンなら米国や中国とも対等なほとんど唯一の愛国的政治家。ソ連崩壊後、日本からの金銭的人材的物的援助を覚えてる数少ない政治家・・

天木直人ブログ記事に注目する!米国の強請りタカリのため瀕死の属領日本現金自動支払い機・・という獲物の分け前を自分らにも寄越せというのがTPPの本質(中国も)。約20年間百万円も給料下がりっぱなし日本。その先進国中最低の最低賃金を外国労働者に置き換えてさらに暴利や内部留保増大目論見のハイエナ財閥ども・・

 

残り数少ない安全な鮭もう食べられない。福島県楢葉町で鮭稚魚放流・・こいつら発狂というより、「日本人99%を放射能汚染食材で内部被爆させ早く抹殺し ろ」・・いう宗主国米国の家畜奴隷日本政官財の走狗ども。日本中でこいつらが、いよいよ最後の安全な食料鮭までをも放射能汚染開始し始めた。その前に、九州の原発再開で、福島と違う型の原発事故だと、偏西風や北上する太平洋と日本海の暖流であっという間に日本壊滅!

『本澤二郎の「日本の風景」(1598)<99%が健康に生きられない社会>』ー『ここ』

 

随分前から、”おおテンプラ”(長州田布施方言で”いい加減”)嘘つき安倍晋三は、小保方晴子をアベノミクスの三本目の矢として利用してきた。彼らのシナリオ通りの・・権力加担の出来レースの疑い濃厚・・『安倍総理が小保方さん“万能細胞開発”称賛(01/31)』ー

数年前中国遊園地のドラえもんキティちゃん似着ぐるみやガンダム連想オブジェを批判あざ笑い、韓国教授バイオ研究捏造を批判あざ笑った日本人が、色香に騙され小保方擁護とは・・このまま四人の高給弁護士たちの詭弁に屈して、小保方の罪を問わないようでは、劣等化中日本人も韓国のようにバイオ分野で信用ゼロになり放逐されよう。どんな物であれ、善意からであったとしても、科学的研究での改竄や捏造は不正であり損害賠償の対象!ー・・いつから日本はこんな泥棒や嘘つきを擁護する社会になったのか?

小保方はアメリカのHPをそのままコピペしたのだから。知財ももちろん「財」なのであり、それを盗むのは泥棒の所業、間違っても「誰にも迷惑をかけてない」などと言えない》。他の科学者たちに対する損害や、日本人全体への損害も・・売国的犯罪行為の匂いがプンプン匂う。小保方の父が韓国語堪能な韓国三菱幹部(同じく大嘘つき安倍晋三兄は三菱財閥幹部)なので・あらかじめ準備され、米国のなんとか教授も一枚噛んでいる計画された日本人のあらゆる分野での抹殺を狙った売国行為計画なのではと思う。安倍の行動もすべてこの連続・・

 

スパイ(諜報部員)の出世頭は稀有の愛国者プーチン(日本政官財の全員を足した以上の実行力→日本だと宗主国米国の諜報部員に即座に抹殺)・・ただロシアのKGB以来の諜報組織は、英米やその系統のイスラエルに比べると見劣りする。これからの諜報活動はほとんどネット絡みなのでそれ用の人材育成急務

スパイはどの組織にも潜り込んでいる・・というより、むしろ反体制組織にこそ多く潜り込まされている。そしてそのトップにスパイが出世すると戦前の共産党 のように悲惨な結末になる。トヨタ系の極秘資料の一つのブラックリスト中の交友図中にも誰とも交友線のない人物が・・スパイには饒舌型と沈黙型が・・

 

オウム真理教にも様々なスパイが入り乱れていたのに、裁判では何一つ明らかにされなかった。確認できる主要なスパイだけでもー①カルト宗教系 ②公安警察系 ③暴力団系・・オウムのバッジが弁護士一家拉致現場に落ちていたのに、神奈川県警がまるで無視して、さらに地下鉄サリン事件等の被害をもたらしたのは、捜査の常道を無視した公務員犯罪だが、それにはそれ相応の理由がある。単に神奈川県警トップの責任というよりも、オウムのロシア製武装ヘリや武器購入持込みや麻薬売買は、それ以上に日本国家権力のより上層部が関与だろう。彼らの特徴は阪神大震災や3・11等の大災害で混乱している時期を見計らって、一挙にクーデター的違法行為を試みるという点だ

戦前日本のスパイについての物語はとても面白い。相当に腕がたつスパイだらけだったようだが・・映画で有名な「陸軍中野学校」では、天皇の写真に礼をする学生たちをトップが叱責する。「たちまちスパイと悟られるではないか!」・・それでも顔の洗う方法で即座に日本人スパイとばれてしまったという(中国・韓国人等は日本人のように手を動かすのではなく顔を動かすらしい)・・彼らの悲惨な運命は、村上春樹『羊をめぐる冒険』に詳しい