パイプカッターは持ってるけど、カーボンは切れません。
なので、ノコギリでカーボンハンドルバーをカットすることになります。
まずは工具を揃えます。
ハンドソー(炭素鋼)
ソーガイド
瞬間接着剤
ノコギリ(ハンドソー)はノコ歯に炭素が含まれている合金が使用されているものなので、強度がちょっとだけ強いかなって感じのものです。
ソーガイドはまっすぐに切るための工具で、これがなければガリガリ、ギザギザ、ガタガタ、ケバケバになってしまいます。
瞬間接着剤はカーボン製品は炭素繊維でできているので、切り口がどうしてもばらけてしまいます。
ササクレのようになると思うので、瞬間接着剤で固めてしまいます。
大きな万力があればハンドルバーを取り外して固定できますが、大きな万力は持っていないのでハンドルバーをステムに取り付けたままメンテナンススタンドを利用して固定します。
あとは、やる気だけですね。
作業に着手すればあっという間に終わると思うのですが、そこにたどり着くまでがなかなか始まらないんですよねー。
重い腰を上げて、今週末にやるぞ!っと宣言しておきます。
TopFUEL9.9SSLのハンドルバーは650mm
TopFUEL9.9SSLに合わせてTREK6500もハンドルバーをカットしました。
F-Si CARBON2のハンドルバーはカットしていないので720mm
なんか違和感がある。
ってことで、ハンドルバーをカットしようと思います。
ハンドルバーはカーボン製なのでガイドソーなどを調達する必要があります。
必要なものがそろい次第、両サイド25mmづつカットして680mmにしたいと思います。
ハイエースにアンダーカメラを取り付けましたが、今のところ擦ったりしていないので一定の成果が出ているかと思います。
ただ、本当にバンパーの下を擦るかどうかの見極めがどれぐらいなのかわからずに乗っているので、アンダーカメラの映り具合を確認してみました。
今回は駐車場でよくある車止めです。
普段は基本的にバックで止めていますが、レストランなどで近隣住宅への排気ガスの考慮で「前向き駐車」って書かれているところもあるのでその時に活躍します。
最近の一般的な車止めは高さ8~12cmで台形になっています。
タイヤに当たる面が斜めだと下向きの力になるので、車止めが外れにくいメリットがありますが、簡単に乗り越えてしまうデメリットもあります。
昔の車止めは縁石ブロックを使用していたので高さ25cmぐらいありました。
最近のものでも20cmぐらいはありますので、これにバンパーをぶつけてって人が多いと思います。
これぐらい埋まっているといいんですが。
ドアミラーに取り付けたサイドカメラでは前方の縁石は映りません。
フロントグリルしたのフロントカメラでも真下は映りません。
これ180度カメラなので、見通しの悪い交差点で重宝します。
エンジンガード付近に取り付けたアンダーカメラだと縁石はしっかりと映ります。
カメラの角度を少し左方向にしていますが、もう少し左でもイイかも知れません。
右側は直視で見やすいですが、左側は直視できないので若干左向きにしています。
アンダーカメラを見ればフロントバンパーをぶつけることはないと思います。
2年前に我が家の庭にテラス囲いを設置いました。
梅雨の時期、台風の時期、降雪の時期も天気を気にすることなく洗濯物が干せます。
ただ、ひとつ難点があります。
テラス囲いの右側はテラス(屋根のみ)が付いています。
テラス囲いの左側はテラス(屋根のみ)はありません。
弱い雨でもテラス囲いの中はびしょびしょになります。
テラスを延長するにも浴室の窓があるので、湿気てしまうのでテラスも付けることができません。
なのでコレを取り付けることにしました。
川口技研のマドミランです。
本来は格子枠に縦向けに貼り付けて浴室内を見えなくする商品ですが、これを横向けに取り付けたらジャロジー窓のようになり、雨が入って来ないのではと考えました。
素材はポリカーボネート製なので強度的にも問題はありません。
取り付けは網戸の枠に両面テープで貼り付けるだけです。
台風や豪雨ではさすがにダメでしょうけど、小雨程度なら大丈夫。のはず。
これで2000円ちょっとの出費ですが、完成度が高いんじゃないかなって思います。
ハイエースをガレージから出した時に「ガリッ」ってどっかを擦った音がした。
一瞬だったからバンパー下かなって思ったけど、後ろの方からの音だった。
ハイエースを定位置に止めて確認すると、コンクリート土間に5cmほどのキズがありました。
あっ、これは例のやつだ。
以前からヒッチメンバーを擦ると思っていたのでマフラーカッターを取り付けていました。
マフラーカッターを擦ると思っていたのに実は自宅のガレージでヒッチメンバーを擦るとは想定外でした。
実際に擦った位置までハイエースを進めるとビンゴ!
ゆっくりしたスピードでバックすれば問題ないのですが、他の車が来たのでちょっと早め目のスピードで出たら「ガリッ」となりました。
たったこれだけのスロープなのに側溝と斜面のところで車体が沈んだのかと思います。
気を付けていても擦ってしまうのはローダウンしたためなので、仕方がありません。
ヒッチメンバーを擦ったのはこれで3回目。
福知山市のコマツ教習所、南草津のブックオフ、自宅。
細心の注意を払ってゆっくり段差を通過しているので、大きなダメージはありません。