リムにタイヤがはまればNOTUBESシーラントを入れてパンク防止措置を施します。
タイヤに空気を入れたらどこからともなく風が吹いてきました。
同時に「スーーーーッ」と音が聞こえてきました。
写真を撮っても空気は映らないので、ティッシュを少しちぎってタイヤにかざすと、
踊る踊る。
勢いよく空気が抜けます。
タイヤの内側に付いていた乾燥したシーラント剤を剥がしたから穴が開いていた部分から空気漏れです。
では、早速シーラント剤を入れます。
まずはバルブコアを専用の工具で外します。
26インチなので20ml×2入れます。(この量で6ヶ月ほど持ちます)
針を外して注入します。
40ml入れ終わったらバルブコアを戻して空気を入れます。
ぐるっとシーラント剤がいきわたるようにまわすと、ブシュっと一瞬だけ音がしてシーラント剤がにじみ出してきました。
このようなシーラント剤がにじみ出たのは4ヶ所でした。
CHIRS KINGとCROSSMAX STの両ホイールにシーラント剤を入れて完成です。
タイトルのダブルチェンジの意味はレーシングラルフとフューリアスフレッドの入替えと前後も入替えたのでダブルチェンジのタイトルにしました。
F-Si Carbon2のホイールもチューブレス化してしまおうかねぇ。
TopFUEL9.9SSLで使用している26インチホイールは2セットあります。
CHRIS KING&レーシングラルフ
CROSS MAX ST&フーリアスフレッド
最近はツーリングメインに走っているのでCROSSMAX ST&フーリアスフレッドばかり使用しています。
しかし、CHRIS KINGを寝かせておくのはもったいないので、CHRIS KING&フーリアスフレッド、CROSS MAX ST&レーシングラルフに変更したいと思います。
まずはCHRIS KINGからタイヤを外します。
空気を全部抜きます。
リムからタイヤを外します。
タイヤを指でつまみあげます。
つまんだままグイッとリムから外します。
タイヤの内側にはシーラント剤がべっとりとついています。
もちろんリムにもべっとりとついています。
CROSSMAX STから外したフーリアスフレッドを取り付けますが、最初はチューブを使用します。
ビードが上がるまで空気を入れます。(3.5~4.0気圧程度入れます)
片側のみタイヤを外してチューブを抜きます。
チューブレスバルブをセットしていよいよ難関のビード上げに移ります。
タイヤをはめたら指でつまみあげてビードをリムに乗せていきます。
ヒザの上で少しづつビードをリムに乗せていきます。
3分の2程度が限界でしょう。
最後はビードがリムに当たるようにタイヤを押さえながら片手でポンピングします。
7割ぐらいの確率で空気が入ります。
空気漏れがあるようだったら、ビードがリムに乗っていない部分の押さえ方を変えながらポンピングすると
比較的簡単に空気が入ります。
リムの種類、タイヤの種類、握力、指力?、腕力など影響しますが、この方法が私の確立したやり方です。
チューブレスタイヤなんて怖くない!
お店にまかせっきりにせず、いざというときに備えてチューブレスタイヤに慣れましょう!
明日はNOTUBESシーラント編です。
昨年に株主優待を目的に購入した株ですが、昨日の取引終了時点で2月の権利が確定しました。
買い物をせずにぶらぶらとイオンラウンジにも何回か行きましたが、半年でトータル10回ぐらいしか行けてない。
それでも預金利息より得しています。
定期預金って良くても年利0.3%だから10万円預金しても1.0%で1000円だからたったの300円ですね。
半年だから150円か。
税金(20%)引かれたら缶コーヒーぐらいしか買えない。
しかし、イオンの株主優待はコーヒー紅茶、オレンジジュースなど飲み放題です。
得した気分だけでも満足感があります。
さらに配当金(26~28円/1株)や3%のキャッシュバックもあるからうれしい。
つぎの権利確定は8月25日頃です。
今日から3月上旬にかけて株価が大幅に落ちるので買うなら3月中旬ごろでしょう!
「カニみそ」の正体は、ズバリ「うんこ」だそうです。
ちょっと大げさな話ですが、いろいろ調べてみたらウソでもないみたいです。
「カニみそ」はカニの「脳みそ」って思っていたのですが、実はカニには「脳みそ」がありません。
そのかわりに目の付け根辺りにある硬い神経が「脳みそ」の役割をするそうです。
目は脳の付属品らしいです。
本題のカニみその正体はというと人間で言う「肝臓」と「脾臓」の機能をあわせもった「中腸腺」という内蔵にカニが食べた海草類が溜まって消化している途中の物です。
カニは人間みたいに内臓機能がすべてそろっているわけではないので、中腸腺の中には消化する前の物と消化が終わったものが混ざっているので、人間でいう「うんこ」「小便」が混ざっているということみたいです。
とはいえ、哺乳類と「うんこ」とは違う性質の物なので食べてもなんら問題ないものらしいです。
しかし、小さい子が食べると稀にお腹をこわすことがあるようですので、小さい子はカニみそは避けるべきということでした。
私は「カニみそ」は食べません。
というよりもウニやアワビ、カキにサザエなどゲテモノ系の食べ物は基本的にNGです。
今シーズンもカニをおいしくいただきましたが、もうそろそろシーズンも終わりですね。
一般的によく食べられるカニはズワイガニですが京都出身の私は幼少のころから松葉ガニと呼んでいました。
ズワイガニと松葉ガニは見た目は同じですが何が違うの?と疑問に思ったことがありました。
その違いは、ずばり「水揚げ港」の違いだそうです。
一般的に京都、兵庫、鳥取は松葉ガニと言いますが、福井県ではズワイガニと呼びます。
例えば、京都と福井の境界線付近でカニ漁をしたとします。
同じ場所で漁をしたとしても京都の漁船なら京都産松葉ガニ、福井の漁船なら福井産ズワイガニになります。
味は同じでも漁港によって名前が変わります。
ようするに松葉ガニはズワイガニのブランド名(商品名)ですね。
福井県でも越前に水揚げされれば越前ガニって呼ばれますが、すべて同じもの。
同じ種類でも育った環境や餌で微妙に味などが変わるみたいですが、残念ながらカニ酢で味が決まってしいます。
他にも秋刀魚なども宮城県や岩手県沖で獲れたとしても北海道の漁船なら北海道産、千葉県の漁船なら千葉県産というように産地は曖昧です。
今シーズンはもう1回ぐらいはカニを食べたいなぁと思います。