３月になって思うこと

やはり３月というものは忙しいですね。
気持ちが落ち着かなくなるのは師走に似ているけど
別れの季節という分、３月のほうが物悲しくなります。

１６日に幼稚園の修了式（卒園式）があります。
今年は年少組の担任なので、昨年よりはかなり楽です。
身も心も。

でもとても心配なことが一つ。

昨年は卒園児の担任で気が張っていたせいか
思ったよりも泣かずにすんだのですが
今年の卒園児は、私がこの幼稚園で働き始めた時に入園してきた子達で
入園時に泣いている子も多く喧嘩も多く、何かと大変なクラスだったのです。
それに娘の同級生の弟や妹も多く、赤ちゃんの頃から知っている子もいて・・・
そんな子ども達が卒園して一年生になるんだと思うと
本当に感慨深いものがあります。
なので、担任の先生より大泣きしてしまったらどうしよう！！
ということが心配なのですよ！（笑）
ま、ハンカチ握り締めて我慢しますけどー・・・

そして、園長先生が退職してしまうので園長先生ともお別れです。
この園長先生がいたからこの幼稚園で働けた部分もあるので
本当にお世話になったんですよ。
でも、園長先生が変わるということは寂しい以上に不安なんです。
４月からの園長先生はどんな先生なのか・・・
どんな先生が来ても上手くやっていくのは当然なんだけど。

なんだか、考えてもしょうがないことを繰り返し考えてしまう。
そんなことばかりの３月です。