なんかカールしてる

良いことあったら、ちょっとおしえましょう。

今日はまだまだのんびりの日

2018-01-04 23:07:48 | 日記
今日は正月明け初めてのゴミの日で、きっとゴミ置き場がギュウギュウになるに違いないと思ったので、6時半に起きて7時にゴミを持って外に出ました。そしたら、まあるいお月さまがまだ西の空に残っていました。初日の出は見逃したけれど、初満月(かな?)は見たなぁ。これは縁起がいいのかな、どうなのかな、なんて思いながら、冷たい朝の住宅地を走っていました。空気が清浄なのか、お月さまはとてもきれいに見えましたよ。

 白い月


   夫は仕事はじめは明日なので、今日はみんなのんびりした一日を過ごしました。ウチの食料は全部大阪に放出して、冷蔵庫がスカスカになったので、まずは買い出しに行きました。お正月の名残りの蒲鉾やオードブルのセットの売れ残りを横目で見ながら、野菜を少しと魚を買いました。もう生活は通常モードです。

    その足で本屋さんへ。夫が干刈あがたさんの新刊(再版?)をさがしている間、わたしは手芸屋さんで毛糸を二玉だけ買いました。なぜ今編み物なのか。それは、考えてもしょうがないことをグルグル考えてしまうときには、手を動かしてそれに集中するのが一番だからです。(どうしても、わたしたちが帰るときの大阪のオカーサンの様子が気になって。)NHKのEテレでしていたアフガン編みのマフラーを編んでみようと思います。混ざり毛糸でどんな感じになるのかわからないけれど、ココロを穏やかにするために編み始めてみましょう。

 勢和のまめやさんのニューフエイス三羽

   お昼を食べて、夫が「2001年宇宙の旅」を見始めたので、息子もわたしも一緒に見てしまいました。スタンリーキューブリックは「時計じかけのオレンジ」を昔々に観て、それ以来、まったく受け付けなかったのですが、何十年もたって観てみると、難解だけれど、映像はスタイリッシュでアート作品みたい。現代の(現代っていう言葉自体が古く感じるな、と今思った)わたしたちが観ても、先端的と思えるような映像美でした。ストーリーはなにがどうなったのかまったくわからなかったのですが。

 先住さんなのに新人にいじめられてた

   映画を観ながら、昨年のクリスマスアレンジの枯れかけた花を整理しようと思い立ち、コタツにあたりながらコットンの花を抜いていました。もったいないけれど捨てようかなと綿の部分をほぐしていたところ、指にころころと何かがあたる感触が。コットンの花も花なので、綿のなかに種がいくつもある様子です。あらー、これは春に蒔いたらコットンを栽培できるんじゃないかしら。そう思って綿から種を取り出す作業を、息子にも手伝ってもらって、気長に続けました。

 ホワホワ

   たくさんの種とホワホワの綿が片手にこんもり乗るぐらいとれました。捨てるには惜しいほどの手触りのよい綿。何か有効活用する方法はないでしょうか。種は春に蒔いてみますね。栽培がうまくいって、コットンフラワーがとれたらすごく嬉しい。楽しみになってきました。新しいことをしてみるって脳にもいいらしいし。

 納豆に見えないこともない種

   なんてのんびりした一日。明日から、年末にできなかった片付けをすこしはしないと。

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