なんかカールしてる

良いことあったら、ちょっとおしえましょう。

気がぬけまくり

2016-10-28 15:56:14 | 日記
  雨がしょぼしょぼ。寒くなってきました。
一週間お弁当づくりをがんばってきて、明日はお休みと思うとなんかうれしい。朝ぼーっとしたまま、卵をとくところから始めて、お弁当ふたつ完成させるのに一時間もかかるの。弁当つくって三十年なのに手際がわるすぎでしょう。自分でもそう思う。

 週末モードで気がぬけた一日になりました。近所の閉店セールをしている花屋さんへ行き、ストックの苗を紫、ピンク、アンティークホワイトの三種類と、白のアリッサムを買って、雨がポツリとしてきたので帰ってきました。あとは、お習字の練習をどんどんして、一日過ぎてしまいました。
 お習字は、今は条幅に草書で書いているところです。なんかわからないままに書きなぐって、いっぱい紙を無駄にしてしまった。でも、流れを覚えないと一字一字途切れたようになるから、まずはだーっと覚えないとね。でもテレビの前で、ピコ太郎の記者会見見ながら漢詩を書くなんて、どうなの。

ハハハ…いろいろ散らかってる

おととい、見ていてとても清々しくなるドキュメンタリーを観ました。NHK鳥取放送局がつくった「聞こえるよ大山のメロディー」という番組です。大山小学校の5、6年生が、故郷の大山で「自慢したくなる」というコンセプトで自然の音や映像を採集しました。それを自然音だけで曲をつくる音楽家の清川進也
さんが編集して、一本のミュージックビデオができたのです。
 清川さんのワークショップが、気負わず自然でよかったです。子どもたちが大山の宝物を探すのですが、特別ななにかという枠にこだわって頑なになっている子どもたち(女の子が特にそうで、昔のわたしを見ているようだった)。ブナの木のこもれびの美しさに気づいてから、身近にあるなんでもないものが宝物であることがわかって、そこからどんどん素敵な映像や音を発掘します。特に水の中の映像はキラキラしていてとてもきれい。
 大山を走り回り、わくわくしてビデオをまわし、子どもたちは忘れられない夏を過ごしたことでしょう。それがプロの手で編集されて、素晴らしい作品になったのです。うらやましい!(ネットでも観られます)

 観てみて

 今日は夫が飲み会で、夕ご飯はいらないということなので、ますます気の抜けた金曜日。息子も少しずつ車の運転に慣れてきたようだし、やれやれの金曜日です。牛肉でも焼いちゃおう。(オージービーフだけど)

 

 

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