なんかカールしてる

良いことあったら、ちょっとおしえましょう。

御杖村の半夏生園

2017-07-23 15:13:45 | ご近所への旅
セミの騒音対策が功を奏し、朝からオロオロすることがなくなりました。と言っても、根本的な対策ではありません。ウチに集中していた音量を、他所にも分散させる作戦です。それには、それなりのわたしの努力も必要とします。

 この狭いウチの庭に大量のクマゼミが 奥の木がウラジロガシ

    夕方、セミたちのねぐらになっていると思われるウラジロガシの木の枝を棒でトントンとたたき、セミたちには他の場所に移ってもらうことにしました。水をかけるより、トントン作戦の方が簡単に飛び立って行きます。震動が嫌なのかな。とにかく、朝一番早い時間に、大音量でウチで集中して鳴かれるのが、近所に気がねがあるのです。案の定、広い広いお庭のある豪邸の百日紅の木と、もう一軒大きな大きなおうちのヤマボウシの木に分散して鳴くようになりました。朝六時ごろ、水撒きをするときにまたトントンして牽制して、そうしていると、それなりにはやってきますが、あの頭がクラクラするほどの騒音は回避できるようになりました。セミの騒音をシェアしてもらっているわけですね。広い広いお庭の二軒の豪邸はあまり気にならないと勝手に思っているのですが…どうかしら。しばらくこの作戦で乗り切ろうと思います。

 昼過ぎのクマゼミ 休憩中

   先週の月曜日、奈良県御杖村まで車を走らせ(と言ってもいつも行く美杉村のすぐ先)、半夏生の群生を見てきました。そこは個人の所有地で、山林にすこし分け入り、杉林を抜けた小さな谷にあります。林の中は暗く、静か。小さな谷川も流れています。ちょっとこわいなと思っているうちに、すぐに明るく開けました。半夏生の白い葉が光を集めているかのように、谷全体が光っている。


   
   ウグイスが美しい声で鳴き、涼しい風が吹き、暑い暑い地上とはどこか別世界のようでした。立派なカメラを持ったおじさんが2、3人いましたが、なにか撮影にいい条件になるのを待っているようでした。

 アマガエルくんみつけた

   半夏生は、半分化粧しているみたいに葉の一部分だけ白いことからついた名前という説もあるようです。ドクダミのなかまらしいですよ。

   半夏生園が公開されていたおかげで、普段は足を踏み入れるのにも「よそ者がスミマセン」といった感じで申し訳なく思っていた山里の村を堂々と(?)歩くことができました。古い石垣や積まれた薪、質素だけれど実(じつ)のある生活も垣間見ることができて楽しかったです。

 ポーチュラカとルドベキア

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