6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (hitomi)
2012-07-02 09:52:57
来年があれば、中日劇場公演が楽しみです。昨年の右近さんたちの中日劇場の舞台も成長著しく素晴らしかったです。
今までヤマトタケルの陵墓は名古屋市の白鳥古墳だとばかり思っていました。
Wikiによると
白鳥となった日本武尊が舞い降りた地と伝えられる事から、日本武尊の陵墓とされてきた。現在では尾張氏の陵墓と考えられている。

思いが一つになった! (さちぎく)
2012-07-03 00:13:36
襲名の二人、初舞台の團子、澤瀉屋一門みんなの思いが一つになってあの感動の舞台を作ったように感じますね。父子の葛藤、思惑等が重なって実に美しい精神世界を描いていたと思います。
Unknown (北西のキティ)
2012-07-03 06:33:51
妹の第一夫人になれない苦しさから逃れるために海神になるという想い、タケルの父への想い(最後の夢の中の場面)がせつなく胸に迫りました。歌舞伎にあまり詳しくない職場の同僚にチラシを渡し、7月昼の部の観劇を薦めておきました。(新猿之助宙乗りは私と同様知っていましたが・・・)。ピカチュウさん観劇お誘いありがとうございました。また、初心者でもわかるいい歌舞伎がありましたら、よろしくお願いします。
皆様、コメント有難うm(_ _)m (ぴかちゅう)
2012-07-03 23:18:24
★hitomi様
お互いに自愛しながら観劇を長く楽しみたいですね。師匠が休んでいる間に澤瀉屋の一門は本当にみんな成長したと私も思っているので、これからの公演は期待してよいはずです!
ヤマトタケルの陵墓としての認定は途中で変更になったようです。劇中の台詞の中で「のぼの」で亡くなったというようなことがわかったので「ヤマトタケル のぼの 墓」ネット検索したらすぐに出てきましたよ。
★さちぎく様
>澤瀉屋一門みんなの思いが一つになってあの感動の舞台を作った......本当に同感です。スーパー歌舞伎は三代目猿之助さんのこの世に創り出した素晴らしいもののひとつで、メッセージがはっきり伝わるのがいいなぁと思っています。次回は梅原猛さんが手を入れている「オオクニヌシ」ではないかと思っていますが、観たことのない演目なので実に楽しみです。
★北西のキティ様
>職場の同僚にチラシを渡し、7月昼の部の観劇を薦めておきました.....有難うございますm(_ _)m
前売り直後に完売状態だったチケットが少しずつ戻りが出ているようなので、うまく手に入れて観ていただきたいものです。
次回は何をお誘いするか、考えておきますね(^_^)/
私もみたい! (花梨)
2012-07-09 23:14:03
こんばんは。
本当に6月の演舞場良かったですよね。
7月も昼夜見ますが、楽しみです。

「ヤマトタケル」は何度も何度も見てますが、その度に鳥肌がたつというか…。
この素晴らしい演目が、四代目に受け継がれたのが嬉しいです。

私も次回は梅原さんが手を入れているらしい、「オオクニヌシ」を見たいなと思ってます。
「オオクニヌシ」、余り覚えてないのですが、ちょっと難しい舞台だったような…。
★花梨さま (ぴかちゅう)
2012-07-09 23:54:08
同じ猿之助でも三代目と四代目はずいぶんと違うし、それでよいのだなぁと6月公演を観終わってつくづく思いました。カーテンコールで猿翁が出てきたら客席の拍手が大きくなって、復帰を待っていたという思いが劇場にあふれていたのが嬉しかったです。
「ヤマトタケル」は本当に見応えを感じる作品で大好きです。最近は気力体力財力の関係で同じ演目のリピートは極力しないことにしているので、七月は見送りました。「黒塚」を楽しみに夜の部を前楽に観に行きます。
次回のスーパー歌舞伎、「オオクニヌシ」を是非観たいです。「ヤマトタケル」が全国を一巡している間に梅原先生が頑張って完成させてくださると思っています。中車をスサノオにして役を膨らませて猿之助のオオクニヌシと並び立つようにしてくださるようで、そうしたらきっと作品のテーマもわかりやすくなるような気がしています。
梅原先生、無理しすぎない程度に頑張ってくださ~い!と念じています(^^ゞ

コメントを投稿