ポレポレ隊が行く! 

ようこそポレポレワールドへ!
家族で歩いた山の報告です。
  ◆ポレポレとはスワヒリ語で 「ゆっくり」 の意。

▲カラマツの展望台 小浅間山 <中編>

2011-10-28 07:00:00 | ▲2011年山行報告

 <その1>からのつづき

あさまやま~~~~~!!!

 &

カラマツ~~~!!!

 

 

 

 

 

 

 つまり、もう目的達成。

 

 

 

 

 

 

パパも感動してます。 

 

 

 

 

 

 

とにかく山頂へ。

小浅間は東峰と西峰に分かれています。

まずは三角点のある東峰へ行っちゃおう。

ここら辺に来たら 急に風が強くなってきました。

先週と同じパターンか?

 

 

 

 

 

 

今日はガスがないから大丈夫。 

 

 

 

 

 

 

上へ、上へ。

 

 

 

 

 

 

だんだん浅間さんが大きくなってきた。 

 

 

 

 

 

 

気持ちいいです。

 

 

 

 

 

右側は転がり落ちそうな傾斜。 

落ちても死ぬことはないけれど やっぱりちょっと怖い。

 

 

 

 

 

 

逆から見るとこんなです!

背中に浅間を背負ってるみたいな。 

 

 

 

 

 

 

風が強いので帽子を押さえてるところ。

 

 

 

 

 

 

 

そして ここが頂上です。(東峰)

ひろーい!! 

 

 

 

 

 

 

倒れそうな山名板。

何度も石で補強しましたが 風の勢いが強くて・・・ 

 

 

 

 

 

 

小浅間山 1655m!

ポレポレ隊 ゲットしました!

おめでとう!

ありがとう。

登山口からゆっくり歩いてちょうど1時間でこの景色!

 

 

 

 

 

 

隊長は実は全然期待してなかったみたいなんだけど 唸っていました。

どうだ、ママのチョイス。 参ったか。

 

 

 

 

 

 

 

オーイ! こっちに三角点あるよぉ。 

後ろの眺めもすごくない?

浅間隠と鼻曲山も見える。

 

 

 

 

 

そうだそうだ、忘れるところだった。

三角点 ターッチ!!

ポレポレ隊、独占です! 

 

 

 

 

 

正面が浅間隠。

そっか、こうやって隠してたのね。 

 

 

 

 

 

 

パパ、ザックがねじれてるけど・・・・

いや、それよりこの景色。 

 

 

 

 

 

風が強くてお茶しようにも無理。

とりあえず西峰へ向かいます。 

 

 

 

 

 

 

パパとカラマツ。

それどころじゃなくて 帽子、飛ばされちゃうよ~。 

 

 

 

 

 

 

 

ママも一応押さえてます。 

 

 

 

 

 

隊長は脱いじゃった。

それ、正解。

あら、パパさん もうあんな所にいる。 

 

 

 

 

 

 

鞍部に戻りました。

ここから一登りで西峰です。 

 

 

 

 

 

が、ここが今回一番歩き辛かった場所。

ズルズルって。

 

 

 

 

 

 

でも あっという間ですのでガマンしましょう。

本当にすぐですから。 

 

 

 

 

 

 

この空ですもん。 

 

 

 

 

 

 

はい、西峰。

 

 

 

 

 

 

ここからの眺めもいいですね~。 

ん? ああああ・・・やっぱり・・・

実は東峰で三脚立てて写真撮ってたら 風で倒れてカメラのレンズを石にぶつけてしまいました。

空の部分に黒っぽく写ってるのがそれです。

うぇ~~ん。

 

 

 

 

 

 

この時はまだ気にしていなかった。(これはμ君なので写ってません)

 

 

 

 

 

 

浅間パノラマ。

こっち側には  四阿山や根子岳や本白根などのお山さんが見えていました。

でも私は言われないとわかりませんでしたけど。

 

 

 

 

 

 

 

なんてったって・・・ 

 

 

 

 

 

 

 

このお山の存在感がすごくて!!

昔はルートになっていた浅間への道がはっきり見えていますね。

隊長、 「行きてぇ~」 をリピートしていました。

ダメ! ここは今は入っちゃ行けないの!

 

 

 

 

 

 

 

火山のお山、いくつも登ったけれど やっぱり私、好きだなぁ。

 

 

 

 

 

 

カラマツの情報は前日に確認してありました。

「色づき具合はどうですか?」 と聞いたら まだ早い、と言われたのですが

どうして どうして。

私はこれでも十分感動しました。

見ごろと都合を合わせるのは大変ですものね。

行こう! って思った時が最適日。 

 

 

 

 

 

 

相変わらず帽子を押さえるパパさん。

 

 

 

 

 

 

 

風が強いのでお山でのティータイムは諦めて下山。 

 

 

 

名残惜しいけど タイムリミットがあるのでガマンガマン。 

 

 

 

 

 

 

帰りはショートカットして砂礫の道をひたすら下ります。 

 

 

      <後編>につづく・・・

 

 

 

 

 

 



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